絶対に信用してはいけない人の特徴の第2話として、今回の話を共有します。
信用してはいけない人の特徴 : ◯◯を奪う人では、時間ルーズで約束の時間を守らない人は信用してはいけないという話をしました。
相手の時間、自分の時間を無視する人は、間違いなくダメ人間です。
そして、今回紹介する信用してはいけない人の特徴も人をダメにします。
こんな行為をしていたら確実にダメ人間になるので気をつけてください。
気をつけて終わるどころか、即にやめてください。
では、信用されないダメ人間にする行為とは、そして、そんな人にならない方法を紹介します。
人に信用されないダメ人間になる行為とは、ズバリ言います。
中途半端を残すことです。
中途半端を残せば残すほどダメ人間になり、人に信用されなくなります。
中途半端を残せばダメ人間になる。
例えば、飲みかけのジュース、やりかけのゲーム、読みかけの本、途中でやめた勉強、諦めた目標、言えなかった思いなど自分が中途半端に残してしまったと思えることは全部その対象です。
なぜ中途半端はダメなのか。
それは、どこにいても、何をやっても中途半端が意識として残り続けるからです。
別なことを考えたいのに、他のことをやりたいのに、中途半端に残したことに意識がとられてしまい集中するのが難しくなります。
集中してやらなければ、やってないのと一緒なので、また次の中途半端ができます。
そして、その中途半端がまた次の中途半端を生むという悪循環に陥ってしまいます。
こんな悪循環が続けば、やることがうまくいかなくなります。
心にも余裕がなくなるので、周りからも孤立していきます。周りも距離を置くでしょう。
これは、危険な悪循環です。
自分の力がどうでも良いことに吸いとられてしまうので疲れやすいし、身体的にもきつい状況に追い込まれることになる。
中途半端に残したことが自分の中に重要な位置付けであればあるほど自分が厳しく追い込まれます。
モチベーションも奪われます。
これは、自分をダメにする十分な理由になるので中途半端を残さないように注意してください。
何かに追い込まれるのは嫌なことです。
精神的なダメージ、身体的なダメージを与え続けるので余裕がなくなり、だんだんダメになるのです。
信用してはいけないダメ人間にならないために、中途半端に残す癖をいち早く取り除いた方がいいです。
で、どうすれば中途半端に残す癖が治るのか。
ボタンを押したら治ってしまうマジカルな方法はありません。
やる事一つ一つ終わるまで確実にやっていく以外の方法はありません。
他の事を頭からシャットアウトして一つのことに集中して終わらせていくしかありません。
やる意味がないと思えば、諦めるという選択肢もあります。ギブアップも問題解決になる。
やるかやらないかはっきりさせようという事です。
諦めることで次の道が開くこともあり得ます。
結論になりますが、中途半端は残さない方がいいです。
もし、残してしまった場合、集中して終わらせましょう。
そうしないと信頼されないダメ人間になります。
やる価値を感じない事はやめて次に挑みましょう。
グッドラック。