プラシーボ効果 : 憧れの自分になれる方法


プラシーボ効果はご存知ですか。

科学的に説明できない脳力のそこ力の一つです。

プラシーボ効果を活用すれば憧れの自分になる不思議な現象が起きる。

では、プラシーボ効果とは?

プラシーボ効果に秘められた力とは?

あなたの底力を体験してください。

プラシーボ効果とは

プラシーボ効果は、ラテン語の「喜ばせる」という意味のplacēbōが語源です。

医学用語では、薬として効く成分が入っていない偽薬を指している。

そして、その偽薬を服用することで現れる治療効果がプラシーボ効果です。

簡単に言えば、プラシーボ効果で効くはずがない偽薬で病気が治ってしまうということです。

科学では説明ができないありえない現象ですよね。

では、まったく効果が無いはずの偽薬がなぜ本物の薬と同じ治療効果があるのか。

プラシーボ効果がなぜ起きるのか

まったく効果が無いはずの偽薬がなぜ本物の薬と同じ治療効果があるのか。

その理由、薬ではなく、騙されやすい人間の脳の働きにあるとされている。

つまり、我々の脳力です。

偽薬を効き目のある本物の薬だと患者さんに信じ込ませると患者さんの脳には、治療効果がある本物の薬を服用するという思い込みが生じる。

そして、脳は本物の薬を服用する時と同じ働きをするので実際に効き目がない偽薬でも治療効果が期待できてしまう訳です。

砂糖の固まりで消化器の病気を治したという話を聞いたことがある。

脳力の仕業、プラシーボ効果です。

医学分野では、1950年以降、プラシーボ効果について、研究と実証頑張る行われているそうです。

医学で活用されているんだから、何でも活用できるという発想になりませんか。

プラシーボ効果の活用

プラシーボ効果は、薬や医療分野だけの話ではありません。生活のあらゆるところで活用できる。

自分の行動を思い通りに誘導するメンタリズムのテクニックとも言えます。人生の主導権を握るにはこのテクニックが必ず必要になる。

そこで、プラシーボ効果がいかに広い範囲で活用され、そして、証明されているのか例を挙げてみよう。

1. お母さんの息で痛みを吹き飛ばす

走っていた子供が倒れて泣き出す。痛そうです。

心配になったお母さんが痛いところに息を吹き込み、痛みは飛んでいけと魔法の言葉をかける。

子供が泣き止む。

なんて光景見たことありませんか。

プラシーボ効果が働いている証拠です。

実際には、怪我しているから痛いはずなのに素直な子供は痛みが本当に飛んで行ったと信じてしまうので痛みがさほど感じなくなる訳でしょうね。

この時の脳内図は調べてみたいもんです。また、一つ人間の不思議な力が浮かび上がってくるでしょうね。

2. 水で酔っ払う

酒を飲んでいると思い込めば水でも酔っ払うそうです。

聞いた話ですが、お酒のアルコール度数が高いことを知った人がその後からの酔いの進行が早くなったという話。

アルコール度数が25度の酒を飲んでいると思っていたら、実は35度でしたと急に知らせると態度が一気にデカくなり、酔いの進行が早くなったとか。

アルコール成分をまったく含んでいないトニックウオーターやライムをウオッカ割だと信じ込ませたら飲んだ人たちの判断力が低下し、IQまでが落ちることを証明した研究もあるらしい。

ここにもプラシーボ効果が影響していると言える。

3. 安全食でお腹を壊す

プラシーボの影響で安全食でもお腹を壊す。病気も感染させる。

口にした物が実は汚いものでしたと後で聞くとなんとなく胃腸の調子が悪くなったという経験ありませんか。

実際に汚いものを食べてもないのに。

これは、脳が汚いもの、体に悪い物を食べたと思い込んでしまえば、胃の調子が悪い時の働きを進行させることが原因だと説明されている。

実際にプラシーボ効果と感染病の関連性を調べた研究も行われている。

ある医療研究チームが健康な人のグループに腸の感染症である鉤虫症(こうちゅうしょう)に感染しているという偽の診断結果を伝えた。

すると鉤虫症の症状である痒みや呼吸困難、貧血、胃腸の痛みなどが見られたといいます。

不思議です。これもプラシーボ効果が証明された事例です。

4. プラシーボ効果で痩せる

プラシーボ効果には、ダイエット効果もあるという研究結果がある。

実験の参加者を2グループに分けて、1つのグループに普通のビタミン剤をダイエット効果のあるサプリメントだと伝えて飲ませる。

もう一つのグループには、それを伝えない。

そして、一定の調査期間が終了したあとダイエット効果を検証したところ、ダイエット効果があるサプリメントを飲んでいると思い込んだグループの参加者の方が平均減量が大きかったという研究です。

普通のビタミン剤でも脳が痩せると思い込めば痩せることが証明されたんです。

これはメンタリズムダイエットと基本同じ話です。

5. 作り笑顔で幸せになる

有名な話ですが、無理やり笑顔を作れば脳が幸せだと勘違いして前向きな行動を取らせるという話。

自分の感情が踊り出すような楽しいことや前向きな事を考えると脳が楽しいんだ、できるんだと思い込むのでそれに適した働きをしてくれる。

逆に暗い顔して、楽しくない、辛い、できないなどマイナスな感情を抱くと自然と落ち込んでくる。

一回落ち込んでしまうと立て直すには相当な精神力、あるいは周りの支えが要る。

なので脳の勢いを停止させるようなことはしないでください。

家を出る時、笑顔で今日もいい1日になりそうだ、やってやろうという熱い気持ちで臨みましょう。

すでに実感している人はいると思いますが前向きの気持ちで出発するとその日の出来が圧倒的に異なるからね。

昼ごはんも美味しく感じられるでしょう。

6. ビッグマウスでビッグになる

ビッグマウスといえば一流のスポーツ選手です。

力強い発言をするスポーツ選手は沢山います。

サッカーの本田、水泳の北島、野球のICHIROなどなど。

彼らは言う、ビッグクラブのエースナンバー10は僕に似合うとか、日本はサッカー世界チャンピオンになるとか、競泳出場する全種目で世界新で金メダルを取るとか、ストライクが3つまでというルールがある以上僕を抑えられないとか、いつの頃か話題になったビッグマウスは覚えているでしょう。

調子者だと好まない人もいるが彼らは他の人とそこが違う。

目指すところが大きい、そして発言が前向きで大胆、大きい目標を設定したら口に出して宣言してしまう。

そうすることによって自分の気持ちを高めて目標に向かって突っ走れる。

目指すところがデカイほど力が発揮出来るのもビックマウスのプラシーボ効果です。

結論

最後にまとめると、人間の全ての行動や思考は脳によってコントロールされている。

実は、脳は思い通りに誘導することも出来るものです。

それは、プラシーボ効果によって実現できる。

脳を上手く思い込ませさえすれば、薬に頼らず自分の力で病気も治せるし、どんな目標も達成できる。

行きたいところにもいけるし、なりたい自分にもなれる気がします。

少なくても、前向きになれるからプラシーボ効果の威力は確かに大きい。

常に脳にいいことを考えさせ、プラスな状況を思い込ませましょう。

脳を喜ばせる行動をとれば、脳が身体を喜ばせる行動をとってくれる。

逆に脳を悲しませるようなことをすれば身体も悲しむことになるでしょう。

あなたの脳力は、あなたが思っている以上にすごいんです。

日々意識していきましょう。

グッドラック。