ポジティブな気分を味わえる漢字


元気が出る漢字,ポジティブになる漢字

漢字文化の人は表現豊かで繊細な大人になれると思っています。

だって、一文字で感情を一変させるパワフルな言語は他にありません

そこにA、B、C、Dって書かれていればアルファベットだとしか思えない。でも、と書かれていれば木の上に立って見る親のことが想像できる。結構深いです。

その言葉を日頃使う人は精神的に鍛えられることは間違いないです。言葉の力は大きい。

そこで今回は、ポジティブな気分を味わえる漢字を7つ紹介します。

1. 朝(あさ)

我々の頑張りは朝から始まる。全ての始まりなので元気よくスタートしたいですね。

実は朝という漢字には我々を後押しする深い意味が含まれている。

朝という漢字をよく見ると十月十日と書かれている。調べて見ると十月十日は受精卵から赤ちゃんになり、生まれてくるまでにかかる期間だそうです。

つなげて考えれば毎朝が我々の生まれ変わった姿なのです。新しい一日は生まれ変わった気持ちで望めば最高の一日が過ごせること間違いないでしょう。

2. 迷(まよう)

我々は試行錯誤を繰り返し、迷いながら生きています。迷ったら特別に落ち込む必要性もない。普通のことです。それは漢字の中にも明確に描かれている。

の上にと書いてになる。迷うことの本質は米粒くらいの小さなものなのです。米粒で転ぶ人はいませんよね。

3. 泣(なく)

泣いちゃいけないと言われたことありませんか。気持ちは強く持ってめげずにいけば一番ですが時には泣くことも必要です。その理由がという字にしっかり描かれている。

(ざんずい)に立つと書いてという字になる。泣いた後人は立ち直る、さらに強くなる。

実は人は泣いている時が一番考えていると言われている。何が悪かった、何がいけなかった、何が良かったなど分析プロセスが活発に行われているのです。泣き終わった頃には気持ちが綺麗に整理されている。

悔しい涙は「おすすめ」です。

4. 忙(いそがしい)

忙しいという言葉。つい言ってしまう言葉です。忙しいだから◯◯できない、忙しくて大変です、忙しいだから今度にしようなどなど。

だいたい言い訳に使われる悪い言葉です。相手の受けも最低ですので使わない方がいいです。

その理由は漢字の中にも明確に描かれている。

忄(りっしんべん)にくなると書いて忙しいという字になる。忄(りっしんべん)はという字の元字です。

なので、亡くなると書いて忙しいという文字になる。納得です。

心がこもっていない事はうまくいくわけが無い。気持ちの余裕も優しさも勢いも喜びもない。

使わない方がいい言葉です。

5. 辛(つらい)

は力をもらえる漢字です。線を一つ足せば幸せになる。一つ踏ん張れば辛いことは全部幸せにつながるということです。

辛いばかり言わずその先にある幸せを目指して一つ踏ん張ってみよう。

6. 歩(あるく)

まることがないと書いて歩くです。

前進することは止まることが少なければいいというニュアンスが伝わります。たまに立ち止まって状況を確認する必要もある。そして、コツコツやっていけば確実に前進する。

面白りのはという字の由来は足跡の形だと言われている。止まることも前進の一部という深い意味が含まれているのです。

7. 始(はじまる)

という字にはが含まれている。性が土と書いてです。命は女性の体の中で生きられる。女性はそれくらい神聖な存在なのです。

物事を始めることも神聖で特別なことです。スタートを大事にして進めば物事はうまくいく。

などなど、漢字には気持ちを落ち着かせる心のゆとりを持たせる力がある。

バランスのいい心理状態を維持するのも賢いメンタリズムです。今回紹介したパワフルな漢字を感じ取って少しでも前向きになれたなら嬉しいです。