奥が深いマジックとは、マジックの種類


マジック,マジックの種類マジックはいつの時代でも人々の注目の的です。

疑う気持ちはあるが憧れの方が大きいじゃないでしょうか。できればマジックをやって人々を喜ばしたい、自分に注目集めたいという気持ちは正直あると思います。

マジック自体は人の心理を意図的に誘導したいという感情が生まれた時から行われていると言われるくらい歴史が古く色んな形で進化してきました。

マジックと一言で言ってもその種類も多いです。

 

どれもが観客を驚かすパフォーマンスだが当然ながらそれらには本質的な違いがあります。本サイトのメインテーマであるメンタリズムもマジックという大きなくくりの中での1種類のマジックなんです。

では、どのようなマジックがあるのかマジックの種類、お互いに何が異なるのか、それぞれの特徴について紹介します。

メンタリズムを勉強する上で知っておきたい知識なので整理してみましょう。マジックの3種類。

 

1. 道具や手品を使う従来のマジック

まず従来のマジックです。思い出して下さい。高い帽子、30センチくらいの棒、そして黒い服に身を包んだ微笑むヒゲのおじいさん。

帽子の中で鳩やウサギを作って取り出して、また帽子に戻して消したり、スカーフの色を一瞬で変えたり、スカーフを一瞬で鳩にしたり、拘束服から脱出したり、ベッドの上に横になる人をまっ二つする人体切断マジックなどなど目慣れたパフォーマンスがあります。

映画シーンにも良く出てきますね。服装と手品は色々変わってくるが大体こんな格好を想像する人はほとんどでは無いでしょうか。これらの従来マジックは手品や服、道具に主な仕掛けが施されています。

道具は特注したものなので使い方が決まっている、それ以外の事ができない。難易度が高いマジックから誰でもちょっと練習すればできる簡単マジックまでいろいろあります。

従来のマジックは使う手品によってカードマジック、コインマジック、ハンカチマジック、ロープマジック、ファイアマジックなどの種類が有ります。パフォーマンスに使う道具の使い方さえマスタしておけば失敗することはありません。

道具の仕掛けを考える、作る、使いこなすまでは頭を使う、相当な労力、練習も必要です。

 

2. メンタリズム(Mentalism)

メンタリズムは心理術を用いて相手の心を読む、心理状態を知る、誘導する技法です。パフォーマンスとしても進化を続けています。

メンタリズムには色んな能力が必要になりますが唯一頼りになるのはマインド力のみです。パフォーマンスには決まったことはなくアドリーブがメインなので失敗することもある。勝負一戦一戦が命がけみたいなものなので従来のマジックと面白さが違います。

失敗すればリアリティがあると評価される、成功すれば凄いことを成し遂げたと評価される。マジックの種類の中で一番美味しいところではないでしょうか。

メンタリズムにもいろんな種類があるようです。次の種類が認知度が高いです。

  • 透視:目を使わないで物を視覚的に分かるテクニック。五感をフルに稼働させて得られた情報で判断する。

  • コールドリーディングホットリーディング、マッスルリーディング:会話するだけ、あるいは筋肉の動きを観察する事で相手の事が分かるテクニックです。会話の中で色んな質問する、反応を観察することで相手がどのような人なのか探り出す。

  • 催眠術:相手を睡眠状態にして心理をコントロールするテクニックです。催眠術として知られている。自分自信を催眠状態にする自己催眠もある。

  • テレパシー:人の考えている事や心理状態を言語や表情、身振りなどによらずに他人に伝達するテクニック、現象です。テレパシーは5000マイルまで届くという研究者もいる。

  • サイコメトリー:人の使っている物に触れるだけでそこに残された人の性格、記憶、未来を読み取る能力。科学的な証明が不可能であるとされているためテクニックというより超能力の一種とされている。

  • セリオジェノロージ:動物を自由自在に操るテクニックです。サファリパークで百獣の王ライオンにいきなり近づいてまるで飼い主のように扱う人の動画をみたことあると思いますがセリオジェノロージを活用していると説明されている。

  • ハーモナイジング:人の精神状態を操るテクニックです。陥っている心理状態を把握し、癒したり、落ち着かせたり、勇気付けたりできる心理カウンセラーのようなものです。

 

3. エレメンタル・マジック(Elemental magic)

自然力を自由に操る超能力的なものです。自分から火を放ったり、流水を曲げたりなど常識では考えられない事ばかりです。

 

おそらく科学的に証明されていないだろう。

エレメンタル・マジックにも操る物によって幾つか種類があるようです。

  • 火を操るエレメンタル・マジック
  • 水を操るエレメンタル・マジック
  • 土を操るエレメンタル・マジック
  • 空気を操るエレメンタル・マジック
  • 光を操るエレメンタル・マジック

マジックは奥が深い、広い概念です。使うもの、仕掛ける対象、演出方法などいくらでも分類できると思います。

本質的な部分で区分すれば上記のように手品を使う従来のマジック、人の心理を操るマジックであるメンタリズム、自然力を操るマジック(超能力)に分類できると思います。