感情はメラビアンの法則で見分けられる


メラビアンの法則って聞いたことありますか。7-38-55のルールとも言われます。

半世紀も前に考え出され、注目されてきたコミュニケーション法則です。

コミュニケーションを大事にする人は、ぜひこのメラビアンの法則を知って欲しいです。コミュニケーションの場面でやくに立ちます。

では、メラビアンとは何なのか、どのようにコミュニケーション場で役に立つのか紹介します。

メラビアンの法則とは

メラビアンの法則とは、イラン生まれアメリカ育ちの心理学者アルバート・メラビアンにより考え出されましたコミュニケーションにおける考え方です。

彼は、人が他人の感情を受け取る時、何を重視して判断するのか研究をしました。

そして、1971年に彼は、ある実験を行います。メラビアンの法則の元になる実験です。

実験内容は、まず、好意を示す単語、嫌味を示す単語、どっちらでもない単語をそれぞれ不機嫌な感情、どっちらでもない感情、好意的な感情の口調で言って録音する。

例えば、大好きという好意を示す言葉を怒った口調で言って、大嫌いという単語をフレンドリな口調で言って録音する。

これだけでも、十分複雑な状態を作りますが、複雑にしました。

好意的な表情、嫌がった表情、無表情の写真を準備して録音した音声と組み合わせる事で矛盾な状況を作ります。

例えば、怒った口調でとても愛していると言う無表情の人が想像できます。

また、怒った顔で私は落ち着いていると嫌味な口調で言う状況も想像できる。

なるべく矛盾する状況を作るのがメラビアンの実験の前提条件でした。

メラビアンの法則

そして、実験の目的は、例のような複雑で矛盾する態度を示されれば、人は表情を優先するのか、口調を優先して相手の感情を判断するのか判明することです。

そして、実験の結果をまとめ、「7-38-55のルール」、別名メラビアンの法則として発表されたんです。

人は言葉、聴覚、視覚から同時に受け取る情報の中から優先して、相手の感情を特定するか数字化したものです。

メラビアンの法則によれば、人の感情を判断するには、話の内容など言葉による情報が全体の7%、口調や速さなど聴覚から入ってくる情報が全体の38%、表情や外見を見ることで視覚により受け取った情報が55%影響を与えるといます。

つまり、人は相手の感情を判断する時は、視覚情報に一番頼るということです。

相手の見た目を重視して判断するということです。

相手が一番印象を受けるのは見た目ということになる。

コミュニケーションは話す内容や話し方がとても重要だが、外見も重要視されていることがメラビアンの法則から見えてくると思います。

人の感情は複雑です。

自分の気分、回りの環境、相手の振る舞いなどいろんな要素で決まります。

でも、話の内容より、やっぱり話す様子、外見で決められることが多いのです。

コミュニケーションの振る舞いを調整する一つの材料になると思います。

また、感情はお互いに混ざり合ったりするから、ある感情からある感情にシフトしやすいです。

人付き合いがうまい人は相手の感情を巧みにシフトさせて誘導している。

人の感情を整理した、感情の輪 というものがあります。

人の感情をいかに見分けられるか知ることができます。合わせて読んでみてください。


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