感情はメラビアンの法則で見分けられる


メラビアンの法則メラビアンの法則について聞いたことありますか。

なるほどと思ったので紹介します。コミュニケーションを大事にする人にぜひ意識して欲しいものです。

メラビアンの法則はイラン生まれアメリカ育ちの心理学者メラビアンという男が実験を重ねて人の感情が相手にいかに伝わるのか知った事実です。

1971年に彼がある実験を行いました。

実験内容は、まず、好意を示す単語、嫌味を示す単語、どっちらでもない単語をそれぞれ好意的な感情、不機嫌な感情、どっちらでもない感情の口調で言って録音する。

例えば、大好きという好意を示す言葉を怒った口調で言って、大嫌いという単語をフレンドリな口調で言って録音する。

これだけでも相手が十分複雑な気持ちになるが、さらに好意的な表情、嫌がった表情、無表情の写真を準備して録音した音声と組み合わせる事でわざと矛盾な状況を作ります。

例えば、怒った口調でとても愛していると言う無表情の人の組み合わせが想像できます。

また、怒った顔で私は落ち着いていると嫌味な口調で言う状況も想像できる。なるべく矛盾する状況を作るのがメラビアンの実験の前提条件です。

そして、実験の目的は例のような複雑で矛盾する態度を示されると人はどれを優先して相手の感情を判断するか判明することです。

そして、実験の結果が「7-38-55のルール」やメラビアンの法則と言われる心理ルールになり発表されたんです。

人は言葉、聴覚、視覚から同時に受け取る情報の中からどれを優先して、相手の感情を特定するか数字化したものです。

メラビアンの法則によれば、人の感情を判断するには言葉による情報が全体の7%、聴覚から入ってくる情報が全体の38%、視覚により受け取った情報が55%影響を与えるといます。

つまり、人の感情を判断するには視覚情報に一番頼るということです。

ということは、相手が一番印象を受けるのは見た目ということになる。

コミュニケーションは話す内容や話し方がとても重要だが、外見も重要視されていることがメラビアンの法則から見えたと思います。

人の感情は複雑です。自分の気分、回りの環境、相手の振る舞いなどいろんな要素で決まります。

お互いに混ざったりもするから、ある感情からある感情にシフトしやすいです。人付き合いがうまい人は相手の感情を巧みにシフトさせて誘導している。メンタリストはこういう人です。

いろんな感情があります。感情の輪で詳しく解説しています。

人の感情をいかに見分けられるか知ることができます。