メンタリズムの4つのやり方


メンタリズムやり方

一言でメンタリズムと言ってもメンタリズムのやり方には複数の種類が有ります。16世紀から独立したエンターテイメント分野として進化したメンタリズム。時代の流れでそのやり方も多様化してきました。

観客もより鋭くなってきたのでメンタリズムトリックも改良を重ねてきました。もちろんメンタリズムの基本をしっかり身に付けたメンタリスト達もアイディアを加えて色んなやり方を開発してきました。

超能力なのか、賢いやり方なだけなのかメンタリズムの秘密として研究者達を魅了し続けている。

では、メンタリズムにはどんなやり方があるのか。代表的な4つのメンタリズムのやり方を紹介します。

1. 予見、予知(Precognition)

メンタリズムパフォーマンスに良く出てくる未来を予知するトリック。

その言葉とおり、未来に起きる出来事や出会う人、場所などを予見するやり方です。能力と言った方が適切かな。スピリチュアル的な要素の方が大きいという意見がほとんどだが超能力なのか、あるいはやり方を知り練習することで身につけられる物なのか意見が分かれる。

予知や予見に関してハイヤーセルフ(Higher Self)、ハイヤーセルフチャネリング(Higher Self Channeling)という概念がある。

自分の高次元の存在を信じ、潜在意識とハイヤーセルフの自分に問いかけることで未来の事を予知できるという考え方です。ハイヤーセルフは超能力的な物ではなくトレーニングすれば引き出せる能力であり、昔ドイツで国家プロジェクトとして研究を進めていた歴史もあるようです。

2. テレパシー(Telepathy)

ご存知のテレパシー。テレパシーは五感を使わずに考えている事を他人に伝えたり、他人の考えている事を受け取ったりできる能力です。

テレパシーについて世界中で研究家たちが具体的に研究している。その伝達できる距離も推定されていて5000マイル(およそ8000キロ)とも言われています。では、テレパシーは超能力でしょうか、鍛えれば誰でもできるものなのか。

なってみないと誰にでも分からないでしょうが確かにみんなができることではありません。ちょっと興味深い研究報告が有ります。

ハーバード大学の研究グループの研究によれば人間の脳から電機信号が発信されていてその信号を受信する生体の仕組みがどんな人にもあるという。

しかし、その機能を使える人は滅多にない。人間は脳力の1%しか使えないと言われている。もしその能力をフルに活躍出来るようになればテレパシーも誰にでもできる能力になるかも知れない。

3. 念力(Psychokinesis)

念力は意思の力でものを動かしたり、形を変形させたりできる能力です。

集中することで自分のエネルギをためて外へ出す能力という表現もある。東洋医学ではよく使われる話は聞いた事あると思うが科学的に証明されていないので重要視する人は少ないのが現実です。

4. 透視(Clairvoyance)

透視は通常見えない物を見れる能力です。

メンタリズムのパフォーマンスでもよく見られるトリックです。例えば、しまってある本の中身を読む事ができたり、裏返しのカードを言い当てたり、手に握った物を言い当てたりなどなど。

透視にはまたタッチして感触で当てるトリック、音で判断するトリック、味で当てるトリック、臭いで当てるトリック、雑談しながら言い当ててしまうコールドリーディングなどの複数の種類が有る。

判断材料になる物が比較的多い為、透視はメンタリズムのトリックの中で一番やりやすいトリックとも言われている。雑談力を身につけるだけで相手からかなり濃い内容の話も聞ける。

雑談力をあげる方法について雑談たぬきになろうで紹介していますので合わせて読んでみてください。

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