メンタリストが明かすメンタリズムの3つの秘密


メンタリズム秘密メンタリズムにはマジックと同様明かしてはいけない秘密があるようです。その秘密をメンタリスト達も何世紀も渡って守り通している。

当然の如く、努力を重ねて習得した能力、確立した地位を簡単に譲るわけにはいかないからね。その中には明かされたものもある。この秘密を知ればメンタリズムに対する意識が変わるはずです。少なくても人間関係において何かしらのひらめきを与えてくれるでしょう。

では、明かされたメンタリズム秘密を紹介します。

メンタリストが明かした3つのメンタリズム秘密です。

 

1. 情報を得る為にエサを撒く

情報を探るのはメンタリストが一番意識している部分です。有益な情報が多ければ多いほど正しい判断に繋がるからです。

数有る情報の中から有益な情報を選別することも必要だし、その情報を引き出すメンタリズムテクニックも身につけないといけない為一番難しいところとも言えます。

では、メンタリストはどのように有益なデータを探っているのか。

彼らは有益な情報を引き出す為にまずエサをまく。

披露するメンタリズムトリックと関連性がある話題を観客の間に広げてその中で観客がみせる反応、表情、話し方、仕草などから判断材料を探っていくといいます。

話題は何でもいいという訳ではないし、パフォーマンスの時間も制限されているため相当頭を働かさなければなりません。また自分のペースを保ててパフォーマンスを進めていくには精神力も当然ながら必要になります。

観客もトリックを見破ってやろうという気持ちで見ているので敵だらけのステージです。精神バランスを保ちながら冷静にパフォーマンスを披露する。骨が折れる作業だと思いませんか。

 

2. 口元、唇は嘘をつかない

人は特定の言葉を頭の中で繰り返して言うと無意識の内にわずかながら口元がその言葉を言うように動くといいます。その特性をメンタリストは見逃さずに観察している。

人の気持ちは目に一番出やすいと言われるが実は口元や唇も正直な反応を見せる。顔のパーツの中で意識が一番いかない部分なので正直な感情が一番でやすい言われている。目と違って頻度に動かないため観察しやすい。

口元からより正確な情報が得られるというわけです。

例えば、人は嘘をつくと緊張し口が渇くのですぐさまなめる。口が渇きました濡らさないといけないという生理的な要求なので頭でコントロールする前に体が反応してしまうのです。メンタリストはその変動を見逃さずに観察している。

嘘を見抜く方法を合わせて読んでみてください。

また、人はリラックスすると口が軽く空いた状態になります。逆に緊張や怒りなどのマイナスな感情になれば口元を閉じる。わずかな動きではあるがメンタリスト達には正確な情報を与えているのです。

などメンタリズムをやるにはボディランゲージを理解する能力もかかせません。いくら言葉で嘘言っても体が正直という特性をメンタリスト達は巧みに使っているのです。

 

3. ミスディレクション無しではメンタリズムは無理

ミスディレクション(misdirection)とは、間違った教えや間違った導きなどの意味を持つ言葉です。メンタリズムやマジック用語では観客の意識を本題と全く別の方向にそらす方法、間違った判断に導く方法を示しています。

人はいくら俊敏に動いても動きだけでは人をはめる事は無理です。メンタリズムのトリックで有る物を無い物、無い物を有る物として思い込ませるには人の心理を上手く利用するしか方法ありません。これがミスディレクションという物です。

例えば、カードを使ったパフォーマンスをしている時、手元はもちろん一番見てもらいたいとろこではあるが一番注目して欲しくないところでもあります。手元だけ注目を集めてしまうと技をかけるチャンスが無くなります。

そこでメンタリストが行うミスディレクションは一番みせたいところを見ることで観客の意識を一点に集め、意識が外れたところで仕掛けをする。

例えば、カードを見てもらいたい時はメンタリスト自分がカードを見る、自分の顔を見せたい時は観客をみる。カードに何か仕込みたい時は観客の視線を手元から外し、自分の顔など手元と違うところに向かせるようにする。

これがメンタリストが繰り返し行う基本的な動作です。メンタリストはこのミスディレクションを普通の会話の中でこっそり行っているという訳です。しかし、観客も鋭いので技の基本では有るが一番難しいところでもある。これはずるいやり方にはなるが人間関係でも応用がきく方法です。

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