そもそも、夢、目標、目的の違いって何だっけ?


そもそも、夢、目標、目的の違いは何でしょうか。簡潔で分かりやすく説明できますか。

もし、出来たら、あなたは夢を追い、万全で正しい生き方をしていると思っていいでしょう。

もし、すんなり言えなかったら、あなたは、正しい方向に向かって、正しいやり方で生きていない可能性が高いです。

これじゃダメなので、今一度、夢、目標、目的の違いを改めておき、正しいやり方で自分が求めた人生を送ってください。

では、夢、目標、そして目的の違いは何でしょうか。

 

それは、それぞれの特徴を整理すれば簡単に分かります。

 

夢は空想であり、妄想が作り出したものです。あるいは、8時間いい夢をみながらぐっすり寝る時に出てくる想像力が作り出したものです。

なので、夢は、全く現実的ではないです。ただの欲求、野望にすぎないです。夢から目を覚ます瞬間に終わるものだと思っていいでしょう。

そして、具体性もないです。夢をみるだけでは、その夢を実現させるには何をいつからいつまで、どのように、どのぐらいすればいいのか全く不明なままです。

曖昧さが光るものです。

でも、夢には、我々が自分の価値観に沿って行動するように導く力がある。つまり、何をするべきなのか、方向性を決めてくれるのは夢です。

例えば、いつかオリンピックチャンピオンになってみたい、という夢があるとします。実現すれば、本当にいい夢ですが、現段階では具体性が全く足りていないです。

どんなスポーツで、いつまでにオリンピック選手になって、いつまでにオリンピックチャンピオンになるのか、明確ではありません。何をすればいいのかも分かりません。

そもそも、オリンピック選手になるレベルなのか、そんな無茶いってはいけないと思いますが、夢がある話なので以降もこの例を使わせて頂きます。

そして、夢が方向性を決めてくれるので、これからやらないといけないこと、やるべきことが明確になる。ここに夢を持つ大事なところです。

まとめると、夢には具体性がない、実現性がない。

では、あるのは?

次に行きます。

 

目標

では、目標はどうでしょうか。

目標は、夢より具体的で、実現性があるものです。しかし、目標にたどり着くまでの期間が曖昧。

つまり、制限時間、達成に要する時間を意識していない、考慮していないということです。

例えば、先ほどのオリンピックチャンピオンになりたいという夢を抱いている場合、その夢に向かってどんなスポーツでオリンピック選手になり得るのか、何をすればそんなレベルまで上達できるのか、目標を決めてところでだいたい想像できるかと思います。

しかし、目標に向かって行動していく制限時間が明確になっていないため、目標は目標のままでは、達成できない可能性の方が高いです。どれくらいの時間で達成できるのか全く分からないので、夢と同じように空想の世界で終わってしまう可能性が高い。

自分をプッシュする時間制限という原動力が足りないためです。

我々は、時間を意識しなければ、波に流されて到達するところまで知らなくなるから目標をさらに具体化しなければならない。

目標は、具体性があり、現実的ですが、達成に必要な時間が不明なため、しっかりした行動まで導かない。

そこで、目的が登場する。

 

目的

あなたが、もう想像している通り、目的は、目標より具体的で、現実性があるものになる。目的を数字化することで、具体性を強化している。

目的を達成するために、何をどのぐらいの期間でやり遂げるのか、達成までの期間も明確になる。つまり、目標が時間を意識していないのに対して、目的は制限時間、実行時間を考慮することで実現性を高めている。

先ほどの、オリンピックチャンピオンの例で言えば、4年後にこのスポーツなら得意からオリンピック選手に選ばれる可能性があると、4年という具体的な制限時間を設定している。

そして、4年という制限があるので、それに向かって一日どれだけ練習して、体、技を鍛えるのか、技を身につけるのか逆算ができるはずです。

例えば、一日8時間トレーニングする、国内、国際大会に参加する○○の頻度で参加して試合勘を身に覚えさせるなど、目的には、具体性、現実性、そして、行動する制限時間を設けることで、実現性も兼ね備えている。

もう一つの例を言えば、例えば、お金持ちになりたいという夢があるとします。

でも、どれくらいの金額があれば最低限お金持ちだと自分の中で判断するのか。

1億円があれば、お金持ちだと認めるとする。稼ぎたい金額が数字化された目的になる。1億円は、ビジネスを正しい方向で、威力的にやれば大体の5、6年があれば稼げる規模だと思います。

では、1億円をどんな手段でどれくらいの期間で稼ぐのか、ちょっとやりすぎた数字で具体化してみよう。

 

コンビニのアルバイトをやって、一年で1億円を稼ぐ。

 

どうでしょうか。これは数字化され、具体的になった目的ではあるが、コンビニでアルバイトをして1年で1億円を貯めるわけがないので、現実的ではないです。

アルバイトをしながら、宝くじを当てるという夢物語はありうるが、宝くじは確率の世界で、全く当たらないケースがほとんどです。

まだ、曖昧さがあり、現実性に欠けている。つまり、これではちゃんとした目的になっていないということです。

 

夢、目標、目的の違いについて、考え直せましたか。

ポイントは、次の3つです。具体性、現実性、達成までの期間。

改めて整理すればこんな感じです。

  1. 夢は、具体性がない、現実的ではない、夢を叶える時間の制限を設けられていない。そのため、実現できない可能性が高い。
  2. 目標は、具体性があり、現実的であるが目標を達成するまでの期間が曖昧。そのため、時間のルーズが発生しやすく、目標自体が達成できない可能性が高い。
  3. 目的は、具体的であり、実現性がある。目的を達成するまでにかかる期間、かける時間が明確になっている。つまり、何を何のために、いつまでにやるのか明確になっている。具体性、実現性、やる期間が明確であれば、目的を達成できる可能性がグンと高くなる。

 

頭の中がスッキリしたと思います。目標、目的、夢やビジョンといった話になれば、何となく知っている気持ちになりますよね。

それは、時間をかけて考えれば、答えにたどり着くと認識しているからだと思います。

でも、なかなか、さ〜、これから夢、目標、目的について考えてみようという感じにならないのが事実ではないでしょうか。

ま、今は、夢、目標、目的の違いをはっきり分かったと思います。この違いのあたりを意識すれば、もっと具体的で、現実的で実現性がある、正確な目的を立てられると思います。

最強の目的を立てて、夢に向かって行動していきましょう。

 

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今日の話もこの一冊にインスピレーションを受けて書き上げました。夢、目標、目的の違いなんて、知っているつもりになっていました。改めて頭の中を整理してみると、目的な立て方が明確になったし、後日紹介する予定ですが、たくさんある自分の課題や問題をどの順番から片付けていけば、最終的に自分に得るものが多く、賢いのか。すごく勉強になった一冊です。

ぜひ、チェックしてみてください。


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