子供の嘘は漫談です。拍手して楽しむべき理由

子供の嘘,子供が嘘をつく

子供の嘘は漫談です。そう思ってください。

主に一人でやりますから漫才ではなく、漫談でしょうか。

なので、怒るんじゃなく子供の嘘は楽しむべきです。

なぜでしょうか。大事なお子さんの嘘で何がわかるのか。

待った! 嘘はダメです。嘘をつかない、正直でいい子になってほしいんだ。

という親もいると思います。

もうちょっと読み続けてください。僕の意図が分かれば、納得するでしょう。

確かに嘘つくことはいいことではありません。

子供の嘘は楽しもうと言ってももちろん限度があります。犠牲者がいるくらいな危険な嘘はダメです。許されません。

でも、子供の嘘を思い出してください。

私は恐竜を見ました、とか、街中で象を見た、とか、軽い嘘ばかりです。隠したおやつを食べて顔に食べカスを残しながら、おやつを食べてないとか。

大人の嘘と比べて、全く下心ないし、相手に被害のない、ただの漫談に過ぎない。

それに、ほとんどの子供は嘘をつきます。だいたい、3歳頃から小学校2、3年ころまで嘘をつく傾向があると発達心理学者たちが証言しています。

その理由は、この頃は、子供の脳の発達がいちじるしく進化する時期だからです。

想像力、思考力がピーク状態に達するため大人が体験できない不思議な世界を体験できる謎の生き物になります。

想像力が有り余って、もしかしたら、実際に街中で象を見たり、恐竜が歩いているのを見たりしている可能性も否定できない。

中には心霊体験ができる子もいるくらい、この時期はとにかく不思議でいっぱいです。

おそらく、現実と空想の世界が入り混じっているから見たものを見たままに伝えている可能性も否定できない。

そして、この時期は意欲も増すので、一回覚えたことはほぼ忘れられない。忘れたとしても、復活されやすくなります。

子供がつく嘘は、心身ともに成長している証なのです。知的能力が正常であることを意味するので、心配するより喜ぶべきです。

見たもの、体験したことを想像の力で組み立てて、言葉にまで整理して伝えることができている。

無いものを有りに変身させることができています。素晴らしいことです。

それなのに、親が嘘をついたという理由で子供に怒るのは彼らにして見れば訳のわからないことかもしれない。

神経質になって子供を叱らずに、嘘を楽しみながら見守りましょう。子供の心を理解するメンタリスト両親になろう。

今まで、ずっと周りを見て、その真似をして暮らしてきた子供がやっと自分単独の行動にでたのです。

子供の嘘は自分一人で作りあげた立派な漫談のネタなのです。

むしろ、嘘を一つもつかない子供より嘘をついちゃう子供の方が創造力が豊かと言える。

しかし、思っての通り、自分が悪いのに他人のせいにしたり、他人を悪者にしたり、自分の失敗を隠したりなど悪性の嘘はダメです。

道徳的にルール、一般常識を踏みはずような悪い嘘は厳しく注意しないといけません。

それ以外の可愛い嘘は、子供が作りあげる漫談なので大いに楽しみましょう。

可愛い嘘には、鼻伸びません。


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