ソーシャルプルーフに隠れる心理とは


ソーシャルプルーフソーシャルプルーフって聞いたことありますか。

ネットに触れる人だったら1回くらいは耳にしたことがあると思います。社会的証明と言われるもので、英語のSocial proofです。

心理学ではバンドワゴン効果という言い方もある。

で、その意味は、なぜ強力なのか。その裏に人間のどんな心理が隠されているのか。

 

あるものに対する支持が多くなるとそのものに対する信頼度が増し、さらに支持されやすくなるという現象です。

人間の本性はこのソーシャルプルーフの正体を理解すれば良く分かる。

 

実は、僕たちはソーシャルプルーフと色んなところで遭遇しています。

 

例えば、信号待ちしている人々を思い出してください。

一列目が動き出せばその後ろの人々も一斉に動き出す。信号も見ないでです。

飛行機を降りた人々も同じです。飛行機から降りて到着ロービーまでの道のり、前の人々がどこへ行っているのかも確認しないで後からついて行きます。

買い物も同じです。多くの人が買っている物がよく売れる。

ネットショップで買い物した人はわかると思いますが、買う前にどれくらいの人がレビューを書いているのか、どのように評価しているのか読んでみたくなります。

さらに続ければ、ファッションの流行りもそうです。お互いを真似し同じスタイルの服を好む。その服が似合う人に憧れの気持ちさえ抱く。

これもソーシャルプルーフです。

多くの人が賛同する物に対して、評価が甘くなり頼る気持ちの方が大きくなる現象です。

さらに分かりやすい例ですが、テレビショップのナレーションを思い出してみてください。

販売される商品を説明する人の発言で、あ〜、ん〜、なるほどなどの音声が流れる。

実はそれらは観客がスタジオで収録を実際に見てうなずているのではなく、単なるナレーション音を流しているだけです。

商品に対して、多くの人が納得していると思い込ませるための仕掛けです。

沢山の人が商品に対して納得すれば見ている方も買いたくなる人間の心理をうまく掴んだマーケティング術です。

ちなみに心理学の賢いコツをマーケティングに活用した新しいマーケティングは分野をニューロマーケティングと言います。

 

これもソーシャルプルーフです。

 

最近で言えば、Facebook、Twitter、Google+などのSNSでもソーシャルプルーフが活躍されている。

多くのLikeやShareがある投稿の方が拡散されやすくなる。皆が受け入れる価値観はいいという潜在意識はどこかにあるからです。

皆が見ているから面白いはずだという心理が働くからLikeの数だけでLikeを押している人も結構いると思います。

これもソーシャルプルーフです。

ソーシャルプルーフを土台にしたビジネスモデルと言えます。

そうです。

我々はお互いに頼っています。悪い言葉で言えば、人の目を気にしています。

自分には自分独自の考え方があると言いながらも、結局周りに頼って、周りの賛成を望んでいるのです。

このように考えれば、我々はやっぱり群れで生きる生き物です。

70億匹の大群れです。単独行動が苦手です。

 

一人行動は長続きしません。ソーシャルプルーフに背中を押されることも大事です。

攻める側から言えば、多くの人を動かしたければ、ソーシャルプルーフを狙う以外の方法はありません。

より多くの人に認めて貰えれば、さらに多くの人に認めて貰えやすくなります。ぜひ今後の活動に意識してみてください。

 

実はこの投稿もソーシャルプルーフを狙っています。ぜひ一票お願いします😊


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