恐怖心は恋心に変わる! 異性に好かれる大チャンス


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怖くて心臓がばくばくする瞬間こそが恋心が生まれる、異性に好かれる瞬間です。

このように言うのは心理学者のダットン氏とアロンズ氏です。彼らは2種類の橋を舞台にある面白い実験を行っています。そして感情が恐怖心から恋心へとシフトする状況を突き止めたのです。

1つ目の橋は大川より数十メートル上にかけられた吊り橋です。風が吹くとグラグラ揺れる作りになっているので渡るには勇気が要る。

そして、もう一つの橋は浅い川より1メートルほど上にかけられた頑丈な作りです。目を閉じて走り渡っても何のも心配もありません。

実験に18歳から35歳の一般的男性が参加している。男達が2種類の橋を渡る時に魅力的な女性が現れてアンケート調査を依頼します。

そして、渡る橋の種類によって男達の女性への態度に差が生じるのか調べたところ橋の種類によって女性への態度に明らかな差が生じた。

グラグラ揺れる吊り橋を渡っている男性はアンケートの回答が短く(恐怖心の現れ)、しかも短い文書の中に多くの性的な表現、口説き文句など女性へのアピールが多く使われたという。

それだけじゃなく、実験終了後もアンケートを求めてきた女性に個人的に電話したり、デートに誘ったりするケースが多く見られたという。

一方、頑丈な橋を渡っていた男性の回答が比較的長い文書で書かれていて、真面目な表現が目立ったという。

では、橋の種類によってなぜこのような違いが生じるのか。

実は、人間は精神的な興奮状態をその時の身の回りのことに結びつけて解釈することがある。実験の内容で言えば、グラグラ揺れる橋を渡った男性には恐怖心がうまれ生理的に興奮状態です。

その状態で素敵な女性と出会うと不安全な橋を渡ったことによる生理的興奮をきれいな女性を見たことによる性的興奮だと読み替えてしまう。感情が恐怖心から恋心へとシフトしたというわけです。

このような状況を意図的に作ることも可能です。相手を自分に好きにさせるということです。

ジェットコースターです。動き出す前はワクワクするが動き出す瞬間ほとんどの人が恐怖心を感じる。なぜか隣の人が頼りになるような気分になる。

そして、ジェットコースターから降りてまだ興奮状態の時は隣にいた彼女、彼氏がより魅力的に見える。優しく声をかけてくれた人が魅力的に映るわけです。バンジージャンプもそうです。スリールを味わったドキドキ感が恋心に変わる。

お化け屋敷にも恋心に発展させる効果がある。お化け屋敷を歩いているとジェットコースターと同じように周りにいる人を頼りたくなる。思わず手を握ることもあるでしょう。

ポイントは長時間恐怖心による興奮状態が続くということです。

より強く異性に好かれるということです。

ただ、恐怖心が長すぎると良くないので恐怖心を克服する7つの方法を合わせて読んでみてください。