世の中には、いい人は沢山いるが信用してはいけない悪い人もいる。
殺す人、盗む人、詐欺する人、嘘をつく人、浮気をする人、こっそり人の悪口を言う人、などなど。
いわゆる危険人物です。
でも、そんな危険人物より恐ろしい危険度マックスな人もいる。
しかも、危険人物であることが分かりづらく、こっそりと人の人生の大事なイベントに登場して来て、邪魔までしやがる。
そんな人には、厳重に注意した方がいいです。信用しない方がいいです。
そんな危険度マックスで信用してはいけない人とは、どんな人だろうか。
ズバリ言うと、その危険人物とは、約束の時間を理由なく守らない人です。
約束の時間を理由なく守らない人は危険人物。
あなたの貴重な時間を奪う人です。
そんな人は、いるべき時刻に、いるべき場所にいつもいないです。
そして、いる場所をずらして、いるべき時刻をずらしてわがままに登場する。
中には、迷惑をかけたにも関わらず正しく謝る事が出来ない酷い人もいる。
しかし、周囲からは、時間守らない人はよくない、遅刻する悪い癖は直した方がいい、という程度に思われ、簡単に許されている。
これは、ダメです。遅刻する人をもうちょっと厳しい目で見た方がいい理由があります。
実は、約束の時間を守らない人はあなたの時間を奪う。あなたの大事な時間を無視する。
約束の時間を守らない人は、あなたの時間を奪う。
つまり、あなたの時間なんてどうでもいいと思っていて、あなたの時間を全く尊重していないのです。つぶしてやろうとまで思っているのです。
これは、あなたの目を見ながら、このように言っているのと同じです。
私はあなたより大事な人だ。
だから遅れた。HAHAHA
私の時間はあなたの時間より価値がある。
だから遅れた。HAHAHA
実際にこんな風に言われたら、どんな気分でしょうか。
怒りを爆発させますよね。
無心で、帰れ〜、と叫びたくなりますよね。最もひどかったら、パンツを思いっきり引っ張って、頭にかぶせてやりたい気分になるよね。笑
時間は、我々が持っている最も大事な資産です。
過ぎた時間は、もう戻ってこないです。その一瞬が永遠に戻ってこない。命が削られているようなもんです。
そんな貴重な時間をいとも簡単に奪っている人は、やっぱり信用してはいけない危険人物です。
気をつけましょう。
その逆、人に信用してもらえたければ、約束の時間を守らなければならない。自分の時間も相手の時間も尊重しなければならないです。
常にその緊張感を持って行動した方がいいと思いますね。
もし、それができなければ、相手の目を見ながら、次のように言っているのと同じです。
私は、時間の価値を知らない無知な人です。
私は、人の貴重な時間を奪う無常識な人です。
私は、自尊心が低い人ですから、時間を大事にすることは知らないのです。
なので、どうぞ自由にバカにしてください。
いや、恥ずかしい、恥ずかしい。
顔が猿のお尻のように赤くなるくらい恥ずかしいです。そんな事は言えない。
正直、僕も遅刻することはあるので人のことは言えない。こんな話を自分で打ち上げながら改めて反省すると、実に恥ずかしい気持ちになる。
時間を厳守して、相手の時間も自分の時間も大事にしていこうと厳しく思いますね。特に相手に迷惑になるようなことであればより一層です。
人のこと、自分のことを考えても、やっぱり約束の時間を守るのが正しい行為です。
約束の時間を平気で破る人は信用してはいけない。冬眠が終わり、腹ペコにおりから出てくる熊より恐ろしいかもしれない。
このように基準を設ける事で相手について理解を深めるのもメンタリズムです。
追記追記
残念ながら、信用してはいけない人はあなたの時間を奪う人だけではない。
◯◯を残すせいで落ちこぼれる人です。
その◯◯とは?