誰しも何かしら悩みを持ち、その悩みのせいで落ち込む事がある。
しかも、悩みが一つが解決されたと思ったら、次がやって来て落ち込む。
これが死ぬまで続きますから、落ち込みは、我々の心の中では頻繁に起きる事です。
でも、早めに前向かなければ、落ち込みは恐怖心だったり、精神的不安定な状態に落とし込む恐れがある。
そこで、今回は落ち込みをより早く、根本的に解消する方法を紹介する。
著者の私も、明るそうに振る舞うが頻繁に落ち込んでしまう。
正直、渋い顔してトイレで考え込む時もある。
几帳面な性格なのか、心配性なのか、あるいは、深刻な問題抱え込んでいるのか、単なるチキンなのか、落ち込む事は普通の事です。
と聞いて、どんだけ問題を抱えているんだよ、と若干可哀想に思ってくれていませんか。
心配無用です。あなたにもある事だと思います。
そんな時に頼りになるのは、マイプロブレムはマイプロブレムという力強い姿勢です。落ち込んで下向いても仕方がないです。
1. マイブロブレムはマイブロブレムの姿勢が大事
周りに頼ってもいつまで頼れるか。周りの優しさに頼ってありがたい時もあるが、その分だけ心が弱くなっているからね。
ここは、自己責任で完璧に解決して行かなければならない。これが精神的な強さになり、また一つ成長に繋がっていく。
キツイ時こそ、明るく振る舞う方が力になるんです。
2. キツイ時こそ明るく振舞う事が大事
落ち込んで問題が解決されるなら、落ち込んだ方がいいでしょうが、実際問題、そんなことはあり得ません。
落ち込めば落ち込むほど、落ちこぼれます。
3. 落ち込めば落ち込むほど立ち直りが難しくなる
明るさと言えば笑顔です。笑顔の力は凄いですよ。
3分だけ笑顔を作ってみればその差が分かる。芯から暖かさが伝わり、力がわく感覚を覚える。前向きになれます。
どんな状況でも将来を前向きにとらえる努力が必要です。
4. 将来を前向きにとらえる努力が必要
将来は誰にも見えない。明るく振舞うが、暗く振舞うがなる事はなる、ならない事はならない。
だったら、無駄に暗くして精神的な荷物を増やさない方がいいです。軽く行った方がいいです。
僕は、まさにこのあたりが得意です。その成果か、心が日に日に強くなっている実感がある。ボクシング負けるかもしれないが、精神力でボクシングやれるのなら、あのマイクタイソンも私には敵わないでしょう。笑
そもそも、落ち込みは喜びと同じくただの感情に過ぎないです。
5. 落ち込みは感情に過ぎない
自分の行動によっていくらでも変えられるし、勝手に変わっている時もある。
好き勝手に解釈する事も出来る。
前向きにとらえようと思えば、その通りになるし、後ろ向きに捉えてしまえば、その通りになってしまう。
扱いやすい感情です。
いちいちそんな感情に左右されても仕方ないですよね。
深呼吸して焦らずに前向きに捉えて、動き出せばいいと思います。
焦らずに動き出せば、自分の力は普通より多めに出せます。足が地面にしっかり着くし、効率がいいです。
焦らず、慌てず、諦めずという名言をどこかで誰かの口から聞いた事がある。
その精神は一番正しいと聞いた当時感じましたね。
6. 焦らず、慌てず、諦めずコツコツ行動する
行動には力がある。感情にも力がある。
心を強くもち、それを維持する行動力があれば、上手くいくんです。少なくても、前向きにやっていけるんです。
ダメなら、思い切り開き直った方がいいと思います。
7. 開き直れば、行動力が増す
開き直りはいい意味で捉えば、強力な前向きツールです。
問題は問題であるが、自分を強くしてくれる身内のような存在だと認識すれば、行動の方向性も変わってくる。
守りの姿勢で固まる自分の殻を破れる、思い切りのいい行動が出来るようになる。
少なくても自分が努力すれば状況は変えられるという期待を抱いた方がいいです。
時には肩に力入れた方がいいです。力が入った状態がいい事もある。肩の力を抜いて油断するよりはいいと思っている。
8. 肩の力を抜いて失敗するより、肩に力を入れて真剣になった方がいい
ただ、いつでもゆったり出来るという楽観的な所も少々要ると思いますね。
トイレ中で十分です。
そのあとの本物のゆったりは、大人の最高のゆったり以上の快感を得られると思う。
ダメなら、諦めるという選択肢もある。
9. 諦めもスマートな選択肢
諦めは悪い事ではありません。ダメだったら、自分正直に諦めた方が次に挑めるきっかけにもなれる。
ダメな事で悩み続けても時間の無駄です。という意味で、時間節約にもなれる。
色々と偉そうな事を書いたが、どうぞ許してください。自分にも言い聞かせている事で、心を強くする気持ちの持ち方だという実感はあるので正直に伝えたくなりました。
お互い頑張りましょう。
今日は、もう一つ大事な知らせがあります。
先日また一冊の本を読み終わりました。「臆病者の科学的起業法」という本です。
企業法という狭い範囲に向けて書かれた本だと思っきや、違います。
全ての人、特に行動ができなくて悩んでいる人向けに書かれた本です。僕が読んでいい感じにインスピレーションを受けたので、もし、いま何か悩みがあり、行動しなければならいと焦っているのであれば、この一冊が背中を押してくれます。
なかなか行動に踏み出せないなと弱気になっていれば読むべき一冊です。
ぜひ読んでみてください。
この本の購入リンクを貼っておきます。紹介した自分に少々の報酬が入る仕組みにもなっているので、前向きに考えてみてください。:)
何より、あなたの本気を出させるメッセージがたくさん書かれているので、大人の勉強としてぜひ読んでみてください。