今すぐ取り入れるべき正しい躾


躾,しつけ見ての通り、躾(しつけ)という字は綺麗な字です。身を美しくして躾になる。

僕が一番関心を持った漢字ですね。

ということで、今日は躾について話をします。正しい躾というテーマにしました。

 

正しい躾、というとどんな躾の仕方を思い浮かべますか。

 

悪いことをすればしっかり叱る、いいことをすればしっかり褒める、礼儀正しくする躾、相手を思う気持ちを伝える躾など色んな躾を思い浮かぶと思います。

おそらく、親が考えていることだからその裏に根拠もあり、正しくない答えはないと思います。

 

でも、こんな考え方もある。

子供が躾と感じない躾が一番正しい。効果的。

 

どこか読んで印象に残った言葉ですが、その通りだと思います。

 

子供は勝手に成長しています。本人もそんな深い実感がないまま成長していると思います。

なので、彼ら、彼女らのとって、とった行動、言った発言、思ったことは正しいと感じられているはずです。

ありのままですから。

 

そこに親がああだ、こうだ言えば当然ながら違和感を感じる。

正しいことをしているのに、なんで否定するんだろうと反発の気持ちを抱くわけです。

つまり、子供が監視されている、自由にできないという圧迫感を感じているのです。

これは、子供が躾と感じる躾です。

僕が言いたい正しくない躾の仕方です。

 

そこで、親がいかに躾をしているのがばれない躾をするかがポイントになります。

頭の使うところです。おそらく、これが親としての一番の仕事かもしれない。

 

躾が躾だと感じられない一つ案として、親が第三者の目で見て、意見を聞き出す感じで話をするとやりやすいです。子供が違和感なく心を打ち開いてくれると思います。

例えば、お父さんはこう思うが、お母さんはこう思うが君はどう思う?お母さんの考えは正しいと思うか、あるいは正しくないと思うか、など意見を言い合う形の会話は一番生きている会話になる。

子供が主役として参加しているので一番反応を示してくれる。

 

こうすれば、子供が自分で考えるし、自分で判断するし、判断するために色んな思い出や今まで感じたこと、思い出を振り返り、自分の考え方を形付けていく。

そして、自分の立場も認識でき、自信もつきます。

 

自分に関することは、自分で解決するという意識ができてくるので自立心も発達し、行動や発言に対して責任感を持てるようになってきます。

これこそ、子供の考える力を成長させる子育てだと思います。

 

正しい躾です。

 

躾という言葉の由来も面白いです。

着物を縫う際に、本縫いの前にまず形を整えておきたい仕付け糸という言葉から由来しているそうです。

仕付け糸を親に置き換えて考えれば、正しい縫い方(子育て)がすぐ思い浮かべると思います。

仕付け糸は、形を整えるためだけのもので、本縫いが終わったら、つまり形が整ったら外す。子育ても、いつまで経ってもずっと子供と一緒で、言動にいちいち口を挟むとよくありません。

 

躾は子供の成長に一番大事なことです。

しっかり子供の気持ちに届いた、いい方向に誘導した躾が子育てに親が一番時間を使って、考えるべきところです。

そして、正しい躾は子供の能力や脳力を鍛える抜群の効果が期待できると思います。

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