相手に遅刻させない方法


遅刻癖を直す,遅刻心理遅刻癖は良くありません。信頼を失いますから。

大人として人と関わっていく上で邪魔になる悪い癖ですので早めに直しましょう。

 

もし相手が遅刻癖がある人でしたら親切に指摘して直してもらいましょう。

 

では、ここから本題です。

今回は、相手に遅刻して欲しくない時に使う方法を紹介します。遅刻癖を直すきっかけにもなるので思いやりのある行動にもなれる。

数字を意識させるだけのメンタリズムです。

 

これ困りますよね。

10時に会う約束したのに10時半にやってくる人。

 

なかには連絡なしで遅れてくる人もいます。「おいっ」と言いたくなりますよね。

 

そんな人に、10時9分に会う約束をしてみてください。

相手は、おそらく遅れる事ないだろう。逆に早く着いて待っているかもしれません。

 

その理由は2つあります。

 

1つ目の理由は、10時9分のようなきりの悪い時刻は忘れ難いからです。

複雑で覚え難いと思われがちですが、通常10時、10時半、11時などきりのいい時刻より注意が大きくなるので逆に覚えやすくなる。

また、通常は10時9分という変わった時間に会う約束は滅多にないので受けるインパクトが大きい分忘れ難くなる。

テレビ番組表に気になる番組が10時9分スタートと細かい数字で書かれているのになぜか覚えていることはありませんか。

それと同じ感覚です。

 

2つ目の理由は、10時9分のような具体的な時刻を指定されると相手は、なんでこの時刻なのかという疑問を持ち緊張感が高まるからです。

人間には通常と異なることに警戒心を抱き特別扱いする習性がある。

 

一般的には、10時などきりのいい時刻に待ち合わせをしますが10時9分のような変わった時刻にすると、そんな時刻にした特別な意味があるんだなと勝手に解釈します。

その結果、遅刻を避ける意識が高まり約束時間通りにくるというわけです。

 

むしろ、特別な意味はなんだろうという好奇心のあまり約束の時刻より早く来ることもあり得るでしょう。

 

相手が遅刻しないのはこの二つの心理的効果が働くからです。

 

今度会う約束の時間を変わった時刻に設定してみてください。

相手が目を大きくして約束の場所で待っているに違いない。

 

本題はここまでです。

 

実は細かい数字を意識する心理は、時間だけではありません。

我々は生活の色んな場面で細かい数字や数字の桁を意識している。

 

例えば、テレビショップでこんなダイエットグッズを試したら4.56kg痩せました、5.4kgの減量に成功したなど細かい数字を言ってくることありますよね。

 

これは具体的な数字を言うことで商品に対する信憑性を高め、普段聞きなれない数字を聞かせることでインパクトを与え新鮮さを出す狙いがあると言われています。

 

また、身長が2メートルもある大男を紹介する時に2メートルというより200センチメートルと大きい数字の単位を使った方が受けるインパクトが大きくなり大男というイメージが強まる。

これも数字を聞き受ける人の心理を利用した演出です。

人は数字の桁に誘導されるという記事にその心理について分かりやすく書いているので合わせて読んでみてください。

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