こんな脳の進化に反対


脳の進化の最終到達点はなんだと思いますか。

僕には分かりませんが、間違いなく現状よりさらに進化するのは確実でしょう。

先日、脳の進化について書かれたあるネット記事を読みました。

そして、これは確かに起きることですが、脳がこんな進化してほしくないと思いました。

脳のその進化とは何だろうか。あなたも想像力を働かせて、未来の脳について考えてみて下さい。

我々には、脳があります。左側と右側に別れています。

ご存知の通り、それぞれ、想像脳と論理脳と言われている。

右脳が左半身、左脳が右半身をコントロールする事を半世紀前に特定した。

実は、脳は左右だけではなく上下にも別れています。

下から爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳です。

進化過程で下から上に機能追加で肉付けされて出来上がった構造です。

握った拳を反対の手で覆った形が想像しやいと思います。

一番下の爬虫類脳の上に哺乳類脳がくっついて、その上に人間脳がくっついた感じです。

それぞれにはちゃんとした役割があります。

学者さん達がいうには、爬虫類脳は本能的な欲求をコントロールし、哺乳類脳は感情をコントロールし、人間脳は理性をコントロールしているそうです。

ここまでの話、だいたい想像がつくか、どこかで聞いた話だと思いますが、ここからがちょっとだけ面白い展開になる。

実は、爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳の働きがまだまだ連携出来てないんです。

3つの脳がお互い対立関係にあるのでしょっちゅう喧嘩する。

こんな場面ありませんか。

甘いものが食べたくなり、チョコまで手を伸ばし、握るところまで行くがやっぱり糖分多いし、止めようと手放す場面。

酒が飲みたくなって美味しそうなビールに手を伸ばし握るところまで行くが最近純情じゃなく太っているし、やっぱり止めようとなる場面。

ちょっと高価なお昼ご飯にしようとどんな店どこにあるんだっけと考え始めるがいや、高いしワンコインのウドンにして本を買ってしまう場面。

僕はありますね。

その裏には、こんな仕組みが動いている。

まず、察知能力の高い爬虫類脳が本能的に色々欲しがる。

それを哺乳類脳が感情的になり応援する。よし、食べちゃえよ、みたいな。笑

でも、二人のやり取りに人間脳が理性をうったえ、待ったをかける。そんなの食べたら、血糖値が一気に上がるじゃないか、みたいな。笑

確かに対立している。

面白いのは、人間脳が待ったをかけた途端に哺乳類脳が感情を前面に出して、理性を応援し出すんです。

ですよね、食べちゃえ体に悪いから死ぬぞ、みたいな。笑

感情の遷移は哺乳類脳の働きで盛んに行われている。

やっぱり、我々人間は、理性的な生き物というより、本能的な生き物というより、感情的な生き物であることはここでわかる気がします。

ここで一つ疑問視して欲しい考えがある。

爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳が対立しなくなればみる世界がどう変わるのだろうか。

感じたことと考えたことが全て一致するようになるということですよ。

味方によって、進化と言える部分はあるが、僕はこんな進化は反対です。笑

我々の大事な決断に触れるところなので脳たちの間でこれくらいの議論がないと行動はスムーズになるかもしれないが選択肢が圧縮される気がします。

よし、やろうと言ってやるのはとても良いことですが、やっていいのか、やる価値あるのか、他にいいオプションがないのかなどを知恵を絞る機能に甘さが出るんじゃないという危機感覚えますね。

やっぱり、思考をし、工夫をし、悩みをし、たまに失敗をし、理解をし、修正をかける人間らしさは必要だと思いますね。

歳をとったらおデコの皮膚がシワだらけになるくらいの人間らしさは残ってほしいですよね。笑

年末年始は、買い物が多くなります。

しっかり悩んで買ってください。笑

自分へのご褒美なら、さらに深く悩んでください。笑

ちなみに論理脳を鍛える効果的な方法があります。

ロジカルシンキング力を劇的に鍛える方法で詳しく紹介しています。

合わせて読んでみてください。


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