自分に自信をつけるPPNP方法を紹介します。
一昔前世の中をひっくり返したPPAPではなくPPNPです。笑
その前になぜ、自分に自信をつけるべきなのか、なぜPPNP方法なのか、簡単に前置きしておきたい。
言うまでもないが、自信はすべての始まりです。
何をやるにも自分の力を信じて行動を起こさなければ始まらないし、長続きしません。すぐ諦めます。
そして、さらに自信を失うハメになります。これは危険です。
日々自分に自信をつける努力をしなければいけません。
自分に自信を持てるようになれば、間違いなく人間としての魅力も増す。より充実した人生を楽しめるので自信は必須です。
では、なぜ、自分が自分に自信をつけるべきか。
当たり前です。
自分が自分に自信をつけなければ他に誰があなたに自信をつけてくれるのか。
自分以外に頼れる人はいませんから。
いつも、自分に自信をつける姿勢をとらないといけません。
では、なぜPPNP方法なのか。そもそも、PPNPは何ですか。
ここから本題に入りますが、これは著者の僕が考え出した方法です。
ま、どうみても、流行りに乗りたいがためにつけた名称ですが、全くその通りです。笑
PPNPは、Pen Paper Note Penの略です。
This is a pen, This is a paper, Ah, pen paper
こんな感じの歌になる。笑
もう想像力が働き出したと思うが、自信をつけるPPNP方法にはペンとノートを使います。
言ってしまえば、日記を書くことで自信をつけると言う方法です。
日記をつけ始めてください。もし、日記をつける習慣があるなら徹底してやってください。
でも、何でも書くただの日記ではありません。
PPNP方法の注目点を取り入れた日記です。
一言で言えば、ほめ日記ですね。
想像しやすいと思うが自分のいいところばかり書き集める日記です。
自分のことを日記で褒めるわけです。
具体的に述べれば、次のような褒めポイントがあります。
- 自分がうまくできたこと
- 自分がやり遂げたこと
- 自分が成果を出したこと
- 自分の優れたところ
- 自分がやり始めたこと
- 挑戦していること
- 勇気を出したこと
- 充実感を味わえたこと
- 他より活けているところ
- 自分が言ったカッコイイ発言
- 自分が行ったカッコイイ行動
- 男なら男らしいところ
- 女性なら女らしいところ
- 過去の成功体験
- 最近学んだこと
などなど、自分に対してよくやった、おめでとう、もっと頑張ろう、君最高と言えることを恥じることなくどんどん書き集めてください。
そうすることで、自分は以外といい所があって、いいやつじゃないですか、と自分のいいところに目を向けるようになります。
いいところに注目すれば、当然悪いところは見つからなくなります。
と言うより、よくない行動はどんどんしなくなるでしょう。だって、せっかく自分のいいところにちゅうもくしているし、意識的にいいことをやろうとすると悪いことが自分のやることじゃないという判断につながる訳です。
また、できる自分に気づき、自分は思っていたより出来るんだなと確証が持てるようになる。
それは、自分に対する信頼感を深めてくれる。
自分ができるんだと言う確証は大きいな自信に繋がります。
これをやれば、出来るんじゃないかと言うモチベーションにもなるので行動がしやすくなります。
行動は能力につながり人を成長させます。それが自信になるわけです。
ただ、継続してこの日記を書き続けてください。
自分の強みが沢山集まれば集まるほど大きい自信になります。自信を持てる分野が広がります。
毎日じゃなくても、気づいた時に必ず書くようにしてください。
実は、このブログもいいアイディアを思いついたら必ず書くようにしています。
しかも、プラスで明るい話題がメインです。書くのも気持ちいいし、読んでくれる人を気分よくさせたらいいなとわくわくしながら書いています。
このようにプラスに目を向けていくと書く方も元気になりますし、周りの人を一言でも励ましてあげたい気持ちになります。
ただ、毎日書かなければいけないと言うプラッシャは感じないでください。自分のいいところに気づいた時だけビシッと書いておけばいいです。
もちろん、毎日書けば意識も高まりますし、自分のサービスポイントにどんどん気づきます。私って結構いい男/女じゃないのとニヤニヤして来ますから。笑
自分のいいところだけ伸ばして行きたくなります。
もう一回、お伝えしますが、長く真剣に書き続けてください。
人は成功体験を滅多に思い出せません、思い出したとしても忘れやすいです。自分のいいところに気づきやすいが、忘れやすいです。
それより、自分に危機を与えると判断したことは忘れません。忘れたとしてもすぐ思い出せる。
僕たちはそんな生き物です。
なので、自分のいいところを書き残した方が本当にオススメします。
そもそも、人には成功体験やできたことの方が少ないですからね。
どんどん書き残しましょう。生きた証を残す感覚で。
大きい自信になりますから。