過去の苦い思い出は、引きずらないでください。心にしまっておいてもろくなことないです。
さっさと、片つけましょう。
と、簡単に言うが、厄介なのは、悪い思い出はなかなか消えないものです。
理由は、自分を守る防御本能が働くからです。
将来同じことが起きてもダメージを軽くしたい無意識が悪い思い出を残すと学者達が言っている。
多分、そうでしょうが、将来のダメージを予測して、現在を心細く過ごす必要性はないです。
苦痛を与えるだけですので早い段階から心の中から消した方がいいです。
そこで、過去の苦い思い出を消す一番効果的な方法を一つ紹介します。消すと言うより、悪い思い出をいい思い出に置き換える方法です。
その方法とは、ズバリ過去の苦い思い出を無理矢理でも補正することです。
悪い思い出をいい思い出に補正しちゃってください。
具体的に言えば、例えば、過去の失敗体験。
当然、失敗体験は正直したくない苦い思い出です。
でも、その失敗体験があったらから今があると補正できます。
その時、失敗しておいてよかったと言えるケースもたくさんある。
人に裏切られた苦い思いでもそうです。
寝坊して遅刻したかもしれない。裏を返せば、
また、何か習い事するために借金したとします。
等々、苦い思い出も思考変えればプラス思考に変えられます。
補正しないでそのまま引きずっても、何の意味もありません。重い荷物になるだけです。邪魔物はささっと捨てましょう。
思い出したら感情的になる記憶は良くありません。
悪い思い出は、全部、
悪いまましまっておいても、あとあと苦しむだけです。
さっさと、いい思い出に差し替えて、プラスに捉えていきましょう。
グッドラック。