超能力。
メンタリズムのパフォーマンスで見慣れのスプーン曲げも超能力と話題になりましたよね。
何となく分かっているつもりの超能力について調べてみました。
超能力は物に触れていないのに動かしたり、知っているはずが無い事を知っていたり、将来や過去が見えたり、飛んだりなど通常の人には考えられない、科学的に証明されない能力です。
一言で超能力と言っても調べてみれば超能力にも色んな種類がある。
1. サイコキネシス
psycho + kinesis。
意志の力で物をうごかしたり、変形させたりする能力。スプーン曲げもサイコキネシスです。
2. サイコメトラー
psychometry。
物体に残る人の思念を読み取る能力です。
テレビで見た事有ると思うが、事件に関わる人の触れたもの、辿った場所に残った思念を読み取り事件を解決に貢献する刑事超能力者達がいます。
3. テレパシー
telepathy。
相手と話したり、表情を見ないで心と心で情報伝達する能力です。
テレパシーは8000キロ先まで到達することを証明した科学者もいる。
4. 予知
未来に起きる事を予知する能力です。信じられない部分が多いが夢で将来を見ていたり、本人にしか見えない人物が将来について言ってきたり、寝起きしたら自分の字で将来についてメモーが残されていたりと様々な形で未来が予知されている。
5. 透視
言葉の通り、通常なら隠されて見えないようにした物が見える能力です。
6. テレポーテーション
teleportation。
瞬間移動です。物体を瞬間的に別の場所に移動したり、自分で瞬間的に移動したりする能力です。
「ジャンパー」というSF映画で面白く、分かり易く紹介された能力です。
7. エンパス
empath。
人それぞれが持つエネルギ領域の境目を無くし、何でも共感できる能力です。
相手の痛みを一緒に感じることで痛みを半分にするとか、喜びを一緒に味わう事で喜びを倍にするなどセラピー、パフォーマンスがある。
8. イグニッション
ignition。
発火させる能力です。ものに手を触れるだけで発火させる超能力です。手を触れなくても、手の合図で発火させる能力者もあると言われている。
ここまでは一般に広まった超能力に関する知識です。
ここからは超能力について一般論をちょっと深めた、興味深い話になります。下記の動画を静かな部屋で集中して聞いてみて下さい。
メンタリストのDaigo氏と科学者の苫米地英人(とまべち ひでと)氏が行った対談です。
超能力に関する知識が今までより明確になり、深まると思います。