人間関係は貴重です。死ぬ時、おそらく、一番の宝物に感じられるのは、生涯築いてきた人間関係、仲間意識だろうね。
大事にした方がいいです。
そして、出来れば距離が近い方がいいです。
たくさん友達を作ろうとするより少なくても近い存在の友達を作ることを個人的にお勧めします。
そこで、今回は距離の近い友達を作るきっかけになる言葉を一つ紹介します。
一瞬で効く言葉です。ぜひ試してみてください。
一瞬で距離が縮まる言葉とは、「飲みに行こう」です。
このように誘われた人はわかると思うが、相手が不思議とフレンドリーに見える。
そして、親近感がわく。。
さりげのない一言ではありますが、なぜ、酒を飲みましょうの一言がこんなに影響が大きいのでしょうか。
その理由は3つです。
1. 楽しいと思う人にしか言わない
この言葉は一緒にお酒を飲んでも楽しい話ができると思わない人に絶対に言わない。
話が通じない、関わりたくないと思う人にも絶対言わない。
言われた方には、自分は楽しい人だと思われている、好かれているという印象を与えるので相手も好んで受け入れてくれる。
2. 安心出来ると思う人にしか言わない
一緒にお酒を飲んでも安心できると思う人にしか言わない言葉です。
性格が悪そうな人、酒癖が悪そうな人は、絶対にこのように誘わない。
逆に、このように誘われたら信頼されていると思っていいでしょう。
人は相手の性格を判断するのが得意です。被害妄想な人を除いて。
自分に合う人なのか、合わない人なのか振る舞いを見たらすぐ分かります。
なので、誘うか、誘わないかの判断はそこまで難しくない。
3. 仲良くなりたいと思う人にしか言わない
一緒にお酒を飲んでもっと仲良くなりたいと思わない人にはまず言わないでしょう。
もっと話がしたい、知りたい、これからも長く付き合いをしたいと思っていなければこのように誘わない。
誘われた方も同感なので相手が自分と仲良くしたいことが誘われた瞬間にわかります。
最低でも上の3つの理由で「飲みに行こう」と言われれば相手との距離が縮まる。
相手に受け入れられた証拠でもあるので、居心地が良くなって一瞬で距離が近ずくわけです。
ただ、乗りの良い人にしか効かないので注意してください。
誘ったら必ず実現してください。
もちろん、本当の付き合いはその後です。一緒に飲もうはきっかけに過ぎない。
以上です。軽い話でしたが確かな効果があります。