一流メンタリストの嘘を見抜く方法


嘘を見抜く方法嘘を見抜く方法について紹介します。

嘘を見抜くことはメンタリストが一番得意とする”種目”です。メンタリズムのパフォーマンスの際、相手に嘘か本当かの2択を選ばせるような展開を作りそこから得られた情報を基に選択肢を狭めていく、そして最終的に正しい答えを導きだす。

実際にメンタリストのパフォーマンスを見ていると何気のない会話の中色んな質問をしているように見えますが既に情報収集が始まっているのです。

 

では、メンタリストはどのようにして嘘を見抜く事ができているのか。

 

実は、人間は嘘をつくと心理的反応が体に一番出やすいと言われている。

メンタリストはその特徴を深く知り、鋭く観察することで嘘を見抜く事ができている訳なんです。

メンタリスト並みの能力を習得するにはある程度時間は必要だがもし嘘を確実に見抜くことができるようになれば人間関係で一つ武器を手に入れたことになります。

 

メンタリストのエンターテイメントだけではなく、ビジネスや生活のあらゆる場面で使いそうですね。

主に警察、司法心理学、警備員などのプロが意識して、使っているという嘘を見抜くメンタリズムのテクニックを紹介します。

 

1. ボディランゲージ観察

● 人は嘘をつく時、罪悪感が生まれアイコンタクトを避ける傾向が有る。目を合わさないようにしているなと思える仕草をみられば相手が嘘をついた可能性があります。

● 手で顔や口、のど、あごを隠す仕草をみせる。

鼻や耳の後ろ、肩をこする、触る動作が増える。その理由は人は嘘をつくと嘘が相手にばれないように顔や口元を隠したくなる。

また、嘘がばれてしまうんじゃないかという心配がストレスとなって伸しかかるのでほぐそうとして肩や耳の後ろを触る。

● 体の動き、反応が全体的遅くなる。嘘をついたという罪悪感、見つかってしまうんじゃないかという心配で頭がいっぱいになり他の事に無関心状態になるので体の反応が遅くなる傾向がある。

などボディランゲージを観察することで嘘ついた人を意外と簡単に見抜くことができます。

2. 言動、表情観察

● 人は嘘をつくと言葉と行動のタイミングがずれる。

例えば、プレゼントをもらって本当に嬉しい場合は嬉しい表情と感謝の言葉が同時に出るが、それほど嬉しくない場合は、ありがとうと言った後に表情が変わる。

一瞬の出来事ですがメンタリストは観察している。

● 人は嘘をつくと表情が口元に集中する。

例えば、自然な笑顔は口元や目元、あご、ほお、ひたいなど顔全体を使った表情になりますが嘘笑いは口元のみになります。

● 言葉と表情がマッチングしない。例えば、愛していると言っているが顔をしまめる。

3. 相手との触れ合い方を観察

● 人は嘘をつくなど悪い事したという認識があれば守備体制に入ります。無罪の意識があれば攻撃体勢に入ります。その姿勢を観察する事が嘘を見抜く重要な情報になります。

● 嘘をついた人は嘘と関連ある話題になれば居心地が悪くなり逃げたくなるのでその場から離れる。

逆に関連しない話題に移ると喜んで従います。

● 嘘をつくと人はユーモアな表現が多くなる傾向がある。嘘をごまかそうという心理が働くからです。

● 嘘をついた人は罪悪感があるので守備体制に入ると上に述べました。

その現れとして自分と相手の間に物を置くことがあります。ガードしようという無意識の行動です。

4. 言葉遣いを観察

● 嘘をついた人は質問に対して答える時に質問で使われた表現をそのまま使う傾向がある。

例えば、「貴方は最後に残っていた赤いお菓子を食べましたか。」という質問に対して「いいえ、私は最後に残っていた赤いお菓子を食べていません。」と答える。

取っていないというアピールを強調したがるのでこのように質問で使った言葉をそのまま使い説明を膨らませようとする心理が働くからです。

● 人は嘘をつくと表現が雑になり、声が小さくなる。罪悪感があり、自信がなくなった証拠です。

 

いかがでしょうか。

思い出してみれば、そんな場面があったなと思う人もいるかもしれません。

もしかしたら、あなたが嘘をつく時に無意識にやっていることかも知れません。

 

最後に一つだけ注意させてください。

これらの嘘をついた人に多く見られる特徴は嘘の証拠にはなれません。あくまでも可能性の話であり、100%嘘だと断言できるものではないです。その人の性格や普段の態度と比較した上で判断する必要があります。