子供の嘘は漫談です。拍手して楽しもう!


子供の嘘,子供が嘘をつく子供の嘘は漫談だと思っています。そう思ってください。

主に一人でやりますから漫才ではなく、漫談です。

なので、怒るんじゃなく楽しむべきです。

 

「待った! 嘘はダメです。嘘をつかない、正直で、いい子になってほしいんだ。」という親もいると思います。もうちょっと読み続けてください。僕の意図が分かり、少しは納得してくれると思います。

 

確かに嘘つくことはいいことではありません。子供の嘘は楽しもうと言ってももちろん限度があります。犠牲者がいるくらいの危険な嘘はダメです。許されません。

 

でも、子供の嘘を思い出してください。

 

私は恐竜を見ました、とか、街中で象を見た、とか、他愛のないものばかりです。隠したおやつを食べて顔に食べカスを残しながら、おやつを食べてないということもあるでしょう 🙂

大人の嘘と比べて、全く下心ありません。相手にも被害のない、ただの漫談なのです。

楽しんでください。

 

ほとんどの子供は嘘をつきます。

だいたい、3歳頃から小学校2、3年ころまで嘘をつく傾向があると発達心理学者たちが証言しています。

 

その理由は、この頃は、子供の脳の発達がいちじるしく進行する時期だからです。

想像力、思考力がほぼピークな状態に達するため大人が体験できない不思議な世界を体験できる謎の生き物になります。

うちの娘がちょうど謎の生き物と化しています。 笑

 

想像力が有り余って、もしかしたら、実際に街中で象を見たり、恐竜が歩いているのを見たりしている可能性も否定できないのです。

中には心霊体験ができる子もいるくらいこの時期はとにかく不思議でいっぱいです。

 

おそらく、現実と空想の世界が入り混じっているから本人すら嘘だと認識しないまま嘘をついてしまっているかもしれない。

そして、この時期は意欲も増すので、一回覚えたことはほぼ忘れられない。忘れたとしても、復活されやすくなります。

 

そうです。

子供がつく嘘は、心身ともに成長している証なのです。知的能力が正常であることを意味するので、心配するより喜ぶべきです。

見たもの、体験したことを想像の力で組み立てて、言葉にまで整理して伝えることができている。

無いものを有りに変身させることができています。素晴らしいことです。

 

それなのに、親が嘘をついたという理由で子供に怒るのは彼らにして見れば訳のわからないことです。

神経質になって子供を叱る必要はありません。

 

子供の心を理解するメンタリスト両親になろう。

今まで、ずっと周りを見て、その真似をして暮らしてきた子供がやっと自分単独の行動にでたのです。

子供の嘘は自分一人で作りあげた立派な漫談のネタなのです。

むしろ、嘘を一つもつかない子供より嘘をついちゃう子供の方が創造力が豊かと言える。

 

しかし、思っている通り、自分が悪いのに他人のせいにしたり、他人を悪者にしたり、自分の失敗を隠したりなど悪性の嘘はダメです。

道徳的にルール、一般常識を踏みはずような悪い嘘は厳しく注意しないといけません。

それ以外の可愛い嘘は、子供が作りあげる漫談なので大いに楽しみましょう。

 

可愛い嘘には、鼻伸びません 🙂


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