寝姿で性格や心理状態が分かる、観察してみよう


寝姿性格

人の性格や心理状態が分かる色んな方法がある。

メンタリズムでよく使われるボディランゲージ観察、話し方観察、服装の色観察(カラーメンタリズム)、愛用グッズ観察、仲間観察などなど。

その中で心理学者達が口を揃えておすすめするのは寝姿(スリーピング・ポジション)を観察する方法です。

寝姿は人の性格や現在の心理状態を知る大きな手がかりになる。

 

その理由は寝る時は一日の中で一番無防備な状態なのでありのままが出易いと言われているからです。

しかも、その時の心理状態で一番居心地のいい寝姿を選ぶので心理状態も表す。精神分析医のサミュエル・ダンケル氏の大勢の患者に対して行った調査結果によれば寝姿と患者の性格、心理状態の間に特定できる関連性があるそうです。

今回紹介するのはその中で特に当たる確率が高いとされている寝姿です。

では、貴方はどんな格好で寝ていますか。

 

1. 胎児型の寝姿

顔や内蔵を隠すように丸まった寝姿です。

胎児型の寝姿で寝る人は自分をさらけ出すことが苦手で物事に取り組む時に誰かのサポートがないとなかなか行動しない傾向がある。そして自分を保護してくれる人が現れたら依存されてしまう傾向が見られるそうです。

ただ、一回調子に乗れば真剣にやる人も多く見られたそうです。

 

2. 半胎児型の寝姿

横に向いて、膝を少し曲げて寝る姿勢です。

右利きの人は右側を下にする、左利きの人は左側を下にして寝る寝姿です。この寝姿が持ちいいという人が一番多いというバランスの取れたポジションでもあります。

この寝姿で寝る人は何事にも慎重によく考えて対応する人で相手に安心感を与える、安定した人柄の人が多いといいます。

また、規則正しい生活を大事にするので健康的な人が多い傾向があるそうです。

 

3. うつ伏せの寝姿

うつ伏せは比較的広い面積を必要とする。

この寝姿で寝る人はベッドのスペースを独り占めしようとする。性格も自分の周りに起こっている出来事に出来るだけ関わって行こう、しかも中心的存在であろうと努める人が多いそうです。

また、自分が予期しない事が起きるのが嫌いので行動は計画的にやる傾向がある。その特徴もあり、仕事はきちんとこなせる。

リーダー、社長など管理職の人にうつ伏せで寝る人が多いそうです。勉強は幅広く徹底的に調べる人が多い傾向も見られるそうです。

 

4. 抱付き型の寝姿

隣の人や布団、抱き枕など何かを抱付いて寝ないと寝られない人がいいます。

この寝姿で寝る人には寂しがりやが多いそうです。欲求不満があるので何かにしがみつく事で自分を落ち着かせようとする無意識の行動の表れだそうです。

結婚も早く、常に大勢と関わりたい人が多く、コミュニケーション上手である傾向があるそうです。

 

5. 王者型の寝姿

身体を伸ばして上向きに寝る寝姿です。

スペースが少ないと寝付かない、寝られない。自信の持ち主が多く、何でも自分でやりたがる。人間関係においてオープンで正直な人が多いそうです。

子供の時から周りから注目され、家族の中心にいた人が王者型の寝姿で寝る傾向がある。周りが本人に関心を持たないと傷つき易い傾向があるそうです。

6. スフインクス型の寝姿

小さい子供によく見られる寝姿ですが大人となれば珍しくなる。

ただ稀にいるようです。背中を丸く持ち上げて、ひざまずいてエジプトのスフインクスのような形をして寝る寝姿です。

睡眠に対して否定的な考えを持ち、寝るのがもったいない、早く起きて行動をしたい気持ちの表れがこのような寝姿になって現れるようです。

この寝姿で寝る人には何かに異常にはまっている人、マニアックな人が多い傾向があるそうです。

 

7. 鎖でつながった囚人型の寝姿

手と足をクロスさせ、横向きで寝る寝姿です。

人間関係や仕事、私生活に悩みがあり、心の不安定な状態にいるとこの寝姿で寝る事が多くなるそうです。ほとんどの人は悩みを抱えると無力さと不信感が増すのでなるべくコンパクトになり力を保とうとする無意識の行動がこのように手や足を密着させるクロスという形で現れるとされている。

また、恥ずかしがりやはこの寝姿で寝る傾向がある。

さて家族の誰かに当てはまる寝姿はありましたか。貴方はどうでしょうか。寝ている時は自分の事は見えないのでパートナーや親、兄弟に自分はどのように寝ていたかと聞いてみてください。

自分の性格や心理状態を再確認できるかと思います。