世の中には、6種類の幸せ者がいる。幸せなので快楽を味わえ、
一方、不幸な人もいる。不幸な人は不快な思いに晒され、
あなたは幸せですか、それとも不幸ですか。
今回の話で自分が幸せなのか、不幸なのか区別して、
#1 知って幸せ
この人は知識持ちです。
知識持ちは言うまでもなく幸せです。
知っている人は出来る人です。
スタートよし、過程よし、
これは、幸せの象徴、自己満足の最高条件です。
#2 知らなくて幸せ
この人は気楽な人です。
知らない人は、知らない事すら知らないので、不満を感じようがないです。
知識がない人は出来る人ではないが、やろうとも思わないので気楽だし、
#3 知っている事を認識して幸せ
ここからは、知識の話からメタ知識の話になる。
つまり、知っている事を認識しているか、認識していないかで感じることも異なってくる。
知っている事を認識して幸せな人は自信家です。出来る人です。
自分が知っている事を認識し、明るい結果を想像しながら取り込める。
知っている自分に対して満足し、自信を持ってやれるから幸せです。
想像良し、スタート良し、
#4 知っている事を認識しなくて幸せ
この人は、行動家です。
出来るのか、
迷わずにスタートし、ささっと片付け、
#5 知らない事を認識しなくて幸せ
この人は、気楽で幸せです。
知ろうとも思わないし、
まず、
二度手間です。
ただ、
#6 知らない事を認識して幸せ
この人は、目標がある人です。
知らない事を認識しているので、やりようがある。そして、
でも、これはプラス思考な人に限る話です。
知らないことを認識しているが、マイナス思考な人は、
そして、マイナス思考なので、出来ない自分にがっかりしたしたまま立ち直りが遅く、結局、
結論
世の中は知らない事だらけです。なので、
重要なのは、
もし、やらなくてもいいと判断すれば、やる必要はないし、
でも、人にはやるべきことも沢山あるので、可能な限り知った方がいいです。知るはやれば出来ると繋がるので、いざやる時にやりやすくなります。
そこで、次の重要が出てきます。
知らない事を認識しているか、認識していないかです。
上でも述べた通り、
ここでまた、次の重要が出てきます。
知らないことを認識するためには、なるべく沢山の情報に触れる以外に方法は無いと思います。
色んな情報に触れて、刺激を受け、今自分が知っている事と知らない事を見分けて、自分を知った方がいいです。
自分を知るのは、大人の一番大事な知識です。
そして、自分が知る事、知らない事をつなげて自分に足りない知識の存在に気づいていく。
知識は知識を土台にします。
この繰り返しが大事になってくると思いますね。
あなたは、知っていますか、知らないですか。
知っている事を認識していますか、認識していないですか。
知らない事を認識していますか、認識していないですか。