進化系心理学NLP心理学とは、学ぶメリット

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NLP心理学が一気に流行り出しました。

テレビにも取り上げられるし、NLP心理学に関する書籍も書店で以前より見られるようになりました。

実践心理学と言われるNLP心理学についてご存知ですか。一番分かりやすく解説します。

NLP-JAPANラーニングセンター/日本NLP協会が主催するNLPトレーニングコースが毎回満員近い状態で開催されている。

僕も機会があり基本コースに参加したことあるんですが、確かに満席です。

基本コースと言っても回りとの触れ合え、コーチさんとの触れ合えが多く、人に影響与える、自分の行動を促す効果的な方法を学ぶ濃密な時間を過ごせます。

では、なぜNLP心理学がそれほどに注目されているのか。NLP心理学がそもそも何なのか。

NLP心理学は、1970年代カリフォルニア大学の助教授、言語学者ジョン・グリンダー氏により開発された一種の心理学です。

進化系心理学と表現する人もいます。

学問的な心理学を人が理解しやすい、活用しやすい形にして、その具体的なやり方まで伝授するのがNLPです。応用に重点当てた心理学と言っていいでしょう。

心理学は読んで、定義を覚えて終わるものではなく、日々の活動に活用してこそ、初めて意味のある分野になる。

NLP心理学は、多くの実践場面を想定して、そこでどのような行動や発言すれば状況を自分有利にできるのかを研究する分野です。

話を基本に戻すが、NLP心理学は、Neuro(神経、五感)、Linguistic(言語)Programming(プログラミング)を略した物で人間がどのように情報を受け取り、解釈や認識し、そして記憶してどのように行動に結びつけるのかを研究している心理学です。

日本語にすれば、神経言語プログラミングです。

その特徴は、ビジネス現場、医療現場、人間関係、スポーツ選手の育成、子供の教育などあらゆる現場で活用できるところかな。

実際に、芸能人、スポーツ選手、監督、コーチ、先生、セールスマンなど人と触れあう機会が多い人に評判がいい。

まさに、使える心理学、実践心理学です。

我々は、色んな経験し、あらゆる情報を受け取り頭の中で処理する。さらに分析し、次の行動がしやすいようにプログラム化していく。

いい事や悪い事の判断、色んな場面で取るべき行動がこのプログラム化された意識によって無意識に近い状態で行われる。

良く言われる潜在意識というものです。

人間の行動のほとんどがこの潜在意識によって決められている。

95%以上の行動が潜在意識によって行われているという研究家もいる。

このあたりの数字の根拠は良くわかりません、このように結論を出す位の研究家もいるということです。

NLPでは、このプログラム化された潜在意識に対して直接働きかけることでプログラム化された行動パターンを引出すところが強力と言われる理由の一つです。

そうする事によって今までできなかった事が出来るようになるという事です。

パターン化された行動は、ブレがないので強いです。

できる範囲で自分の行動をパターン化したいものです。

例えば、一定時間寝る、同じ時間帯に起きるとか、毎日特定の時間に特定のことをあるなど習慣化できれば自分が行う行動が楽になる。

柔軟性も必要だが、パターン化された動きも効率がいいので必要です。

催眠術も実はNLPです。

潜在意識を書き換えるということなので、催眠術は実は、NLP心理学と原理が一緒です。

では、NLP心理学で具体的に何を学べるのか。

5つあります。

1. リフレーミング

Reframing、フレームを外すという日本語です。

今までの習慣や思考の枠組みを変える心理術を学べる。

リフレーミングを学ぶことでネガティブ意識をポジティブ意識に置き換える。今までのトラウマを取り消すことは可能だと言われている。

2. アンカーリング

anchoringです。

我々には特定の事が起きると特定の事を思い出したり、特定の感情が湧いてくることがある。

例えば、特定の香りを嗅ぐと異常に興奮したり、特定の環境にいる時凄く集中できたりなど。

NLPでは人の最高の心理状態を形づける特定条件を意図的に作っていつでも最高の心理状態を引き出せるようにする。

3. ラポールメイキング

la port makingです。

ラポールはフランス語の「la port」で、橋という意味です。訳せば橋を作るという意味になる。

信頼を築くことですね。

ラポールメイキングテクニックを学ぶことで人との付き合い方が上手になり、相手の心理を理解する事で心を通じ合わせる、信頼感を得られるようになる。

4. キャリブレーション

calibrationです。

他人の外見に現れる微妙な変化を観察し、見分ける事ができるようになる。

例えば、目の向きや目の動き、表情、声、姿勢、呼吸などを観察して相手の心理状態を特定できるようになる。

NLPアイパターンが有名です。視線心理とも呼ばれている。

5. ビジュアル・スウィッシュ

Visual swishです。

これは不快な感情をもたらす過去の嫌な思い出やイメージを好きなイメージに変換させるテクニックです。

ビジュアル・スウィッシュを学ぶ事でトラウマや苦手意識、恐怖心を自力で取り除く事ができるようになる。

この5つの能力が身に付けば次のことができるようになる。つまり、NLP心理学を学ぶメリットです。

  1. 自分の感情をコントロールできる。
  2. 相手にいい印象を与え、人間関係を改善できる。
  3. 相手の心の動きや心理状態を分かる。
  4. 悩みや問題を素早く解決できる。
  5. 人間の心の仕組みや脳の使い方を理解できる。
  6. 柔軟性が増し、問題解決が楽になる。
  7. 自信がつき、チャレンジ精神が強化される。

実際にNLPが開発された1970年代はちょうどベトナム戦争が激しさを増していた頃で戦争から戻ってきた兵士達を苦しませた戦争体験から生じる精神病の治療、心のケアにNLP方法が大変効果的だったというデータもある。

そして、戦争後は医療やビジネス分野、スポーツ選手の育成など幅広く使われるようになった。

プロテニスプレイヤーアンドレ・アガシ選手のメンタルトレーナーのアンソニー・ロビンズがNLP心理学者であった。

彼が当時成績が低迷していたアンドレ・アガシ選手をNLP方法でコーチングしたところ成績が上々に上がり世界ランキング1までに上り詰めた事はテニス界では有名な話のようです。

また、アメリカの前大統領オバマ氏、元大統領クリントン氏もNLP心理学を学び、演説に活かしていたそうです。

実際に彼らの話し方は素晴らしい。

落ち着いているし、回りが良く見えている。自信溢れる発言が人々を引き付けます。説得力があり、行動させてしまう。

そして、段取りが良いので、人々をどんどん引き寄せます。

生まれもった才能や努力の結果ではあるが、NLP心理学テクニックを学んだ事も影響しているだろう。

進化系心理学を是非勉強してみてください。NLPです。