信用できる人の見分け方:辞書を使い古す人は信用できる


使い古した辞書の持ち主は知識持ちです。知識を持つという観点で信用していいでしょう。

それはそうでしょう、と言うでしょうが、その裏が深いんです。

辞書でも大百科辞典でも、使い古すと言う行為には大事な意味があるんです。

その意味とは何だろうか。辞書を使い古すと自分にどんなメリットがあるのか。

そして、今回紹介するのは、人を見抜くコールドリーディングテクニックにもなるので是非知っておいてください。

先日、電車の中でものすごい古い百科事典を読み回す人を見ました。他人の事は、外から確実な判断は出来ないが、いかにも知識ありそうで、頭の回転が速そうな人でした。

そこで、ある気づきがありました。

実は、我々の脳は常に知識に飢えています。知らないことを知りたい、知ったことを深めたいという願望を抱いている。

知った後の報酬が脳への最高のご褒美になるので、どんな人も知識への執着心がある。

でも、知らない事の多さに圧倒され、知りたいと思うことすら忘れてしまう事がある。

何か知りたいが今は無理なので家帰ったら調べようと後回しにする事はありますよね。

で、家に着く頃、今食べたいことで頭がいっぱいで、あんだけ野望を燃やしていた知識への執着心が消えていたと言うことはありませんか。

それは、知識を得る絶好のチャンスを逃す行為です。人として成長を逃す大損です。

実は、分からない、知らないと言う脳の反応は一気に燃え尽きてしまう

脳は忙しいからね。あれもある、これもある、一つの事にこだわらないという特質がある。

猛烈に知りたいと思う瞬間があったにも関わらず、時間を空けたら、そういえば、昔知りたいと思った事あったな、位な事になってしまうんです。

つまり、知りたいと思う脳の反応が新鮮な時に知っておくことが大事という事です。

そうしなければ、知らないまま死ぬ事になるので、非常に勿体無いです。

そういう意味で、辞書を使い古す人は、知りたいと思う脳の反応が新鮮なうちに学ぶ習慣を身につけたすごい人なんです。

世の中は刺激で溢れかえっています。

辞書を使い古す人は、その刺激の多さに負けずと何かに刺激されたら調べます。

また、何かに刺激され、知りたい気持ちがわき、また直ぐ調べます。

このような使い方をしていると、辞書や大百科は当然ボロボロになりますよね。

そして、気持ちが高ぶる時に情報を収集し、意欲のあるうちに学ぶので、インプットした情報が知識として長期記憶に残りやすくなるんです。

実は、我々が外から取り入れるすべての情報は海馬といって、脳内の短期記憶装置に蓄積されます。

海馬に蓄積された情報は、重要度、学習頻度などにより、長期記憶装置である大脳皮質にある側頭連合野に送られ、そこに蓄積されます。

つまり、インプットした情報は、側頭連合野に蓄積されて初めて、長期的に引き出し可能な知識として残るわけです。

ここでの一つの鍵は、意欲の高い時に学ぶと重要度があると認識され、長期記憶、本当の知識として残りやすいという事です。

辞書や大百科事典を使い古す人は、物が知りたい時にすぐ調べるため、情報を知識に変えるメカニズムがスムーズに働く。

なので、学んだことが知識として残りやすく、知識の量も自然と多くなる訳です。

これは、彼ら(辞書を使い古す人)から学ぶべき長所だと思います。

それに、知りたい意欲を長く持ち続ける所も彼らに学べるところです。ここは、辞書を使い古す人がいかに知識へ拘っているかが分かるポイントです。

知りたい時に直ぐに調べられる辞書を使い古す人は、信用していい人だという意図はここですね。

それに、手入れをしていれば信用度マックスです。知識への意欲が高くて、物を大事に使う人です。

でも、彼らの事は彼らの事です。

あなたの事も考えないといけない。辞書を使い古す人になった方がいいですね。

辞書、大百科は身近におきましょう。知らない事、知りたいと思う事はすぐに調べる癖をつけましょう。

今は我々には、スマホという素晴らしいハードがある、インタネットという素晴らしい通信仕組みがある、そして、グーグルという素晴らしいソフトがある。

知らないことがあったら直ぐに調べられるプラットフォームが既に出来上がっている。

重たい分厚い辞書や大百科ではなくても世の中の情報は手の平に乗せて歩いている訳ですから、このテクノロジーを自分のためにフルに活用した方がいいと思いますね。

知識は情熱がある時です。知らない事は直ぐ調べて知識にしていきましょう。

グッドラック。

名言言いながら、うちの大百科は隣の部屋にあります。

よし、持って来ようと。

辞書を使い古す人は信用していい人ですが、信用してはいけない人にはどんな特徴があるのか。


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